パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(社長:星 敏典)が株式会社NTTドコモに納入しているスマートフォン「docomo NEXT series P-04D(以下、P-04D)」とソフトバンクモバイル株式会社に納入している「SoftBank 102P(以下、102P)」が、2012年度より新設されたグッドデザイン「ベスト100」に選定されました。
◆P-04D 商品情報ホームページ
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◆102P 商品情報ホームページ
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P-04D、102Pは、2012年3月に発売された、約7.8mmのスリムボディと約4.3インチQHD(540×960)有機ELディスプレイが特長のスマートフォンです。パナソニックの高密度実装技術と小型防水技術により、スペック値以上に薄く感じる美しいフォルムを実現しました。
◎審査委員の評価(抜粋>
本体背面を上下に通る曲面が、手に自然にフィットし心地よい。パーツ構成もシンプルで見た目も美しい。スマートフォンは、テレビのように画面だけが際立ったプロダクトであるため、外観よりも中味を重視する傾向にあるが、当携帯電話機のように人とモノのフィジカルなインターフェースを丁寧にデザインすることが、両者の良好な関係を築くには必要不可欠である。
グッドデザイン賞とは、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動で、今回選ばれた「ベスト100」から、大賞(内閣総理大臣賞)、金賞(経済産業大臣賞)などの特別賞が選定され、本年11月25日に発表される予定です。
そのほかのパナソニックグループの受賞については、パナソニック株式会社デザインカンパニーのニュースリリースをご覧ください。
◆パナソニック株式会社デザインカンパニーニュースリリース
「資源循環商品」シリーズとスマートフォンがグッドデザインベスト100に選定
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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