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「アール・ブリュット展」を開催します

佐賀県 2012年09月11日 15時35分
From Digital PR Platform


佐賀県では、芸術や創造することの素晴らしさは、障害の有無といった垣根がないことを感じていただくことなどを目的に、平成24年11月の「バラエティ・アート・フェスタさが2012(第12回全国障害者芸術・文化祭さが大会)」の開催に併せ、県内では初めてとなる「アール・ブリュット展」を下記のとおり開催します。なお、アール・ブリュット展の開催に際して、事前の研修会や展覧会会期中のシンポジウムも予定しています。
 アール・ブリュットは、障害の有無など様々な垣根を越えた表現であり、この機会に是非、人間が創造する豊かさや可能性など、アール・ブリュットが放つ魅力を五感で感じていただければと思います。
 アール・ブリュットとは、フランスの画家ジャン・デュビュッフェによって提唱された言葉で、正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した純粋な表現であり、人間の生の根源からの衝動に従ってあふれ出てきたかのような造形や創造を、「アール・ブリュット【仏:Art Brut】(生の芸術)」と呼んでいます。
 2010年、パリ市立アン・サン・ピエール美術館で開催された「アール・ブリュット ジャポネ展」では12万人を動員し大変な反響をよびました。アール・ブリュット作家の中には、知的・精神等の障害のある作家も多く含まれ、人の普遍的な創造することの可能性や豊かさを伝える芸術分野として、今、国内外で注目を集めています。





◆ アール・ブリュット展

1.会期
平成24年11月23日(祝日・金曜日)~25日(日曜日)

2.開催時間
10時から17時(最終日は15時まで)

3.会場
佐賀市文化会館イベントホール(佐賀市日の出1丁目21-10)

4.出展内容(予定)
 佐賀県や九州のアール・ブリュット作家をはじめ、これまで海外で注目を集めてきた作家やこれから注目される新しい作家、さらにはアジアの作家など、約30名の出展作家による展覧会です。

5.出展作品数
300点程度

6.観覧料
一般・大学生500円、小学生~高校生・障害者・介助者(1名)250円

7.主催
佐賀県、佐賀市

8.その他
展覧会期間中は、会場内でアートディレクターによるギャラリートークを随時実施します



◆ アール・ブリュットシンポジウム

 展覧会会期中には、識者や芸術家等がアール・ブリュットの概念や歴史について紹介し、日本のアール・ブリュットについて、様々な視点から魅力を伝えるシンポジウムも開催します。(※ 会期中に3コマ実施する予定です。)


【シンポジウム開催概要】

・ゲスト
保坂健二朗さん(国立近代美術館研究員)、田口ランディさん(作家)、小室等さん(ミュージシャン)

・会場
佐賀市文化会館

・対象
一般各50人程度 ※申込み不要


◆ アール・ブリュット事前研修会

 展覧会のアートディレクターを講師として、県内の障害者関連施設や団体、医療関係者等に対して、アール・ブリュット研修会を実施し、認知度を上げ県内の作家発掘とアール・ブリュットの振興につなげます。(※ 展覧会までに2回程度開催する予定です。)


【第1回研修会概要(予定) ※佐賀県障害者虐待防止・権利擁護研修内で開催】
・日程
9月27日(木曜日)

・会場
佐賀県母子福祉センター3階ホール(佐賀市神野東二丁目6番10号)

・対象
県内の障害者福祉サービス事業所や指定相談支援事業所関係の方、各市町障害福祉担当職員の方

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