Seattle, Sept 7, 2012 - ( JCN Newswire ) - ラッセル・アジア太平洋インデックス構成国のASEAN (東南アジア諸国連合)5か国中4か国が、2012年9月3日現在のインデックスYTDのパフォーマンスを上回りました。
フィリピン(+25.6%)、タイ(+25.0%)およびシンガポール(+24.5%)は、2012年9月3日現在のラッセル・アジア太平洋インデックスYTDでパフォーマンス上位のASEAN構成国で、同時期のインデックスは6.0%のリターンでした。
インドネシア(+1.2%)は、9月3日現在のインデックスYTDのパフォーマンスを下回ったASEAN構成国のひとつでした。
「インデックスリターンで示されているように、ASEAN株のYTDパフォーマンスは、比較的堅固で、これらの経済圏がヨーロッパの債務危機、米国の金融危機、中国の停滞などからも守られているという大方の見方を反映しています。」と、ラッセル・インベストメントのシニアリサーチアナリストのSarah Lienは述べました。「インドネシアは明白に歩調を合わせていない地域のひとつです。この市場は、輸出志向で、他の地域市場と比べて比較的高いインフレにより悩まされています。」
ラッセル・アジア太平洋インデックス&ASEAN構成国リターン
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インデックス YTD
9月3日現在
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ラッセル・アジア太平洋インデックス 6.0%
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国 YTD
9月3日現在
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インドネシア 1.2%
マレーシア 12.0%
フィリピン 25.6%
シンガポール 24.5%
タイ 25.0%
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ラッセル・グローバル・インデックスには、48か国10,000以上の証券が含まれており、投資可能なグローバル市場の98%をカバーしています。ベンチマーク中の全証券は、規模・地域・国・セクターにより分類されています。主なコンポーネントの日次リターンは、以下からご覧いただけます。
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