トリップアドバイザー「バゲージ・トラブル 傾向と対策」のトリップグラフィックスを公開

トリップアドバイザー株式会社 2012年09月06日 16時02分
From PR TIMES



トリップアドバイザーでは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「トリップグラフィックス」の第42回として、「バゲージ・トラブル 傾向と対策」を公開しました。

リンク

海外旅行でのトラブルのひとつに、航空機搭乗の際に預けた荷物が行方不明になってしまった、鍵が壊されて開かなくなってしまった、などのバゲージ・トラブルがあります。
今回は、世界中の航空会社、旅行代理店などの業界団体であるSITA(SocieteInternational de Telecommunications Aeronautiques)

がまとめたバゲージ・トラブルの傾向と、その原因をふまえたトラブルの対処法をインフォグラフィックにまとめました。

SITAによると、2011年の世界の航空機搭乗人数は28億7000万人で、そのうちトラブルがあった荷物は2580万個。

実に1000人に8.99個の割合で何らかのトラブルが起きているという計算になります。

トラブルの内容は85%以上が荷物の遅延で、原因は乗り継ぎ時の取り扱いミスが半数以上。次いで、破損・損害、紛失・盗難と続きます。

トラブルを回避するための対策として、チェックインや手荷物を預ける時間の厳守、乗り継ぎ時間に余裕をもつことなどのほか、古いタグをはずしておくことや、滞在地やホテル名が分かる旅程表を荷物に入れておく、などを紹介しています。

また、アメリカ入国に際しては、保安上の理由から強制的に解錠される場合もあり、鍵を壊されて開けられていた、もしくは開いたままになってしまい盗難にあった、などの被害をさけるためにも、施錠については係員に指示に従う方が賢明のようです。

旅行を安全で楽しいものにするためにも、もう一度トラブル回避について考えてみてはいかがでしょうか。

この「トリップグラフィックス」は、インターネットなどを通じた自由な利用を想定しており、ぜひ御メディアでのご紹介、ご活用を賜れば幸いです。
公開した画像も添付いたしますので、ご自由に活用ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]