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5年ぶりに調査対象全域で宿泊料金が上昇! Hotels.com、2012年上半期Hotel Price Index(HPI)を発表

Hotels.com 2012年09月04日 14時28分
From PR TIMES



オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(R)(本社:アメリカ合衆国テキサス州、代表取締役社長:デイビット ロシェ)は、同社が独自に世界の主要都市にあるホテル宿泊料金を定期的に調査するHotel Price Index(以下、HPI)の2012年度上半期(1月~6月)の調査結果を発表いたしました。

【HPIとは】
Hotels.comの『Hotel Price Index 』(HPI) は、世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の定期的な調査です。HPIは、同社のサイトを通して行われた実際の予約に基づいており、提示価格は掲載用料金ではなく、2012年上半期に旅行者が支払ったホテルの1部屋1泊あたりの実料金を表示しています。今年、スタートから9年目を迎えたHPIは、世界のホテル宿泊料金調査において最も高い信頼を得ており、メディアやアナリスト、旅行機関、学界などの業界で参照ツールとして利用される機会が増えています。宿泊者と宿泊先という点で国際的な規模を持ち、独立系および大手ホテルチェーンからコンドミニアム、B&Bまで幅広い宿泊施設を提供しているHotels.com のHPIは、最も総合的なホテル価格の世界標準となります。

■5年ぶりに全ての地域で宿泊料金が上昇。世界のホテルの宿泊料金は平均で4%増に
ホテル市場は過去4年に渡り、火山灰、債務危機、震災、革命といった、経済と自然の両面により広範に渡り危機や災害に見舞われてきましたが、為替レートの変動などを除いた加重平均では、1部屋当たりに支払われる平均宿泊料金が4%上昇し、5年ぶりに調査対象地域(アジア地域、カリブ海地域、ヨーロッパ・中東地域、中南米地域、北米地域、太平洋地域)全てに渡って宿泊料金が上昇しています。
・アジアでの宿泊料金は、日本が震災から復興し一部の旅行者に対する主要都市の料金が大幅に上昇したことに伴い、全体で4%上昇。
・タイでも、2011年の洪水から日本と同様の復旧が見られ、これに伴い1年前に比べて多くの主要観光地の宿泊料金が上昇。
・市民暴動によって需要が激減した地域も、現在回復傾向に。チュニジア、ヨルダン、そしてサウジアラビアではいずれも大幅な料金の上昇がみられ、2011年には旅行者がもっと安全な旅行先へと計画を変更したことを受けて料金が急落したエジプトでさえも、復活の兆しが見えてきています。
・中国人旅行客は今や単独で旅行することが増え、ビザに悩まされることも減って、海外での旅行やショッピングにより多額のお金を費やす傾向が見えます。中国人が海外旅行に使った金額は、2011年だけで180億ドル伸びています。

Hotels.com アジア・パシフィック 最高経営責任者 ヨハン・スヴァンストロームは、次のように語っています。「欧米で長引く政治経済の不安定な状況や為替の変動に関わらず、アジア太平洋地域全域に及ぶ高い地域経済力のおかげでホテル料金は上昇しました。アジアの料金が穏当に上昇する一方で、太平洋地域の平均宿泊料金は大幅にアップしました。これらの上昇の主要な原動力の一つに上げられるのは、現地の格安航空会社(LCC)の拡大です。このことにより地域内の飛行機での旅行機会が増大すると同時に低料金になったことで、旅行ブームが起こりました。日本で最初のLCCであるPeach Aviationは、今年3月より運航を開始し、2011年前半に発生した震災からの着実な復興に貢献しています。」

■円高の追い風を受け、ヨーロッパではより低い平均宿泊料金の恩恵も
加重平均による世界のホテル料金が増加傾向になる一方、円高の影響により、ヨーロッパなどの地域は日本人旅行客にとって大幅に割安になるとともに、ユーロ圏経済危機がヨーロッパの多くの人気都市の宿泊料金に影響を及ぼしています。アテネは10%下落し、11,324円でリスボンは5%減の11,343円でした。また、スペインのバルセロナは5%減の14,491円、マドリッドは3%減の11,579円でした。ローマも17%下落し15,517円となり、ヨーロッパで最大の落ち込みを見せました。
ただし以前から最もお得な宿泊料金の1つに数えられていたベルリンは、料金が13%増の11,315円に到達し、フランクフルトも2%成長し12,760円となっています。

■日本の宿泊料金事情
昨年3月の東日本大震災後、市場が信頼を取り戻すにつれて客室利用率が回復する中、主要ビジネスホテルが料金の値上げを開始し、ディスカウントの提供を改定、または終了しました。最も好調だった都市は、12位の福岡で17%料金が上昇し9,997円でした。一方、神戸の宿泊料金が29%下落し、日本の調査対象都市で一番の下落率となりました。震災後、関東地方からこれらの都市への避難があったのが一つの原因でしたが、2012年はその必要がなくなったためとみられます。また、日本人旅行客を対象に期間限定プロモーションが行われ、これらが低価格で国内旅行をすることが出来た要因の一つになっています。また東京が国内で最も宿泊料金の高い都市であり、4%の下落にも関わらず12,282円でした。

■Hotels.comについて
Hotels.com (リンク) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、B&Bまで、世界の約155,000軒の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトです。業界最多の宿泊施設を提供するサイトの1つでもあり、顧客へのベストプライスの提示、セール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様によるユーザーレビュー650万件以上の情報を参考に予約の検討ができます。また、10泊すると1泊無料となる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界65,000軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。また、日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリはリンク よりダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引情報を確認することができます。受賞歴もある世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の調査「Hotels.com Hotel Price Index」は一年に2度発行され、今年で9年目を迎え、現在31ヶ国版で提供しています。
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Hotels.comはオンライン旅行会社の世界最大手Expedia Inc. (NASDAQ:EXPE)の子会社です。



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