転職サイト初! 大阪市立小・中学校長50人公募に年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」が全面協力~「公的機関幹部公募プログラム」開始~

株式会社 ビズリーチ 2012年08月30日 16時09分
From PR TIMES



日本最大級注1)の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:南 壮一郎)は、2012年8月30日に、「公的機関幹部公募プログラム」を開始いたします。本プログラムは、優秀なビジネスパーソンを 登用したい公的機関を対象に、年収1000万円以上クラス注2)の求職者13.5万人を有する転職サイト「ビズリーチ」のプラットフォームを活用し、公的機関の幹部公募を支援するプログラムです。


現在、経営のプロをはじめとした優秀なビジネスパーソンを民間 から登用したいと考える小中学校や地方公共団体などの公的機関が増加しています。このニーズの高まりを受け、本プログラムを開始することにいたしました。


その第一弾として、大阪市教育委員会が、2012年8月30日より大阪市立小・中学校長公募に本サービスを活用します。転職サイトが公立学校長公募を支援するのは、転職サイト注3)で初めてです。


大阪市立小・中学校長50人公募概要はこちらです。
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大阪市教育委員会は、同年9月10日まで、大阪市立小・中学校長50人を公募します。自治体教委が50人規模の校長公募をするのは全国初です。大阪市教育委員会は、本サービスを通して、管理職・専門職に就くエグゼクティブ層のビズリーチ会員13.5万人に募集を告知し、効率よく応募を受け付けることができます。本サービスでは、ビズリーチのサイト上に大阪市立小・中学校長公募概要をまとめた特設ページを設け、会員の興味を引き、応募者数を最大化させます。ビズリーチ経由の応募は応募受付まではビズリーチのプラットフォームを活用し、大阪市指定の応募書類 送付や面接などの実際の選考は大阪市教育委員会が行います。


ビズリーチは、これまで民間企業に提供してきたノウハウを公的機関幹部の公募にも活かします。ビズリーチは、昨年8月から「社長・経営幹部登用サービス」を経営者や経営幹部人材を外部から登用したい企業に提供し、株式会社 毛髪クリニック リーブ 21が次期社長を公募(2011年8月)、株式会社株式会社ユー・エス・ジェイが日本初女性経営幹部を公募(2012年6月)するなど、様々な企業の経営幹部公募を支援してきました。


本年8月にビズリーチ会員1959人にアンケートを実施したところ、「日本社会を変革するために、公的機関の幹部職の公募があった場合、そのポジションに対して興味はありますか?」に対し、9割が「はい」と回答し、「公立学校長の公募があった場合、そのポジションに対して興味はありますか?」に対し、6割が「はい」を回答し、ビジネスパーソンの関心が非常に高いことがわかっています。注4) 


大阪市教育委員会 教育長 永井哲郎氏コメント:
「大阪市では、学校活性化条例に基づいて来年度の小・中学校の校長50人を内外公募により採用することといたしました。応募に教職経験の有無は問いません。学校教育に対する熱意や識見はもちろんですが、特に外部人材の方には、民間企業等で培われた柔軟な発想や企画力を期待しています。ぜひ、皆様の経験を大阪市の子どもたちのために情熱とともに注いでいただきたいと思いますので、多数の方々からのご応募をお待ちしております」


株式会社ビズリーチ代表取締役 南 壮一郎コメント:
「優秀なビジネスパーソンを民間から登用したいという公的機関のニーズの高まりを受け、本プログラムを開始することにしました。管理職・専門職などエグゼクティブ層に特化した転職サイト『ビズリーチ』には、13万人を超える優秀なビジネスパーソンが登録しています。弊社はこれまで、民間企業を対象に様々な経営幹部の登用の支援を行ってきました。

この実績を基に、この度、大阪市立小・中学校公募のお手伝いをすることで、大阪市が求める優秀な人材が一人でも多く応募する一助になれば幸いです。今後も、様々な地域の学校長や独立行政法人の理事、政府関係機関、地方公共団体などの公的機関で幹部人材を公募する際に、本プログラムを提供し、優秀なビジネスパーソンが公的 機関で活躍するチャンスを提供していきます」


東京都内初の民間人中学校長を務めた杉並区立和田中学校 前・校長 藤原 和博氏コメント:
「自らの民間人校長の経験から、教育改革を推進するためには、校長にはマネジメント経験が必須だと私は考えます。そのためには、公立校は民間から校長を迎えてハイブリッド組織にする必要があります。また、公募制によって、年功序列ではなく、若手の教員が直接校長に任用される可能性も出てきました。校長というのは役割ですから、リーダー  シップがあれば、30代でも40代でもできると考えます。この取り組みによって、マネジメント経験があり、リーダーシップを発揮できる、熱い志をもった優秀な人材が多く応募することを期待しています」


尚、ビズリーチは年収1000万円以上に特化した転職サイトのため、通常、当サイトに掲載する求人情報は下限年収1000万円としています。しかし、今回の大阪市立小・中学校公募は公的機関のため、特例として年収1000万円未満でも掲載することにいたしました。


大阪市立小・中学校長50人公募概要はこちらです。
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注1: 会員数において
注2: 直近の年収750万円以上のビジネスパーソン
注3: ビズリーチ調べ

注4: 【アンケート調査概要】
※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は必ず「ビズリーチ調べ」と明記してください。

・調査実施期間:2012年8月20日~8月23日
・調査対象:ビズリーチ会員のビジネスパーソン(平均年収1084万円): 1959名
・年齢:20代 2%、30代 19%、40代 38%、50歳以上 41%
・男女比:男:女=92%:8% 
・直近の勤務先の業種: メーカー(電気・電子・機械)24%、金融・コンサルティング17%、ソフトウェア・インター  ネット15%、消費財・医療・流通11%、マスコミ・広告・サービス10%、その他22%


株式会社ビズリーチについて
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日本最大級の年収1,000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」を運営。会員・ヘッドハンター・企業・求人情報を年収1,000万円以上レベルに限定し、審査。会員数13.5万人(直近年収750万円以上)。登録企業数800社。登録ヘッドハンター800人。求人情報6,300件。2009年4月にグランドオープン。


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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