中国マーケットでの独自技術を活用したコンテンツ配信事業の開始について

ネオス株式会社 2012年08月06日 12時22分
From PR TIMES



~日本国内で人気のキャラクターコンテンツを提供~

モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史 以下ネオス)は、中国スマートフォン市場(Android(TM)端末)向けに、ネオス独自のアプリケーション技術と制作ノウハウを活用したコンテンツの配信を開始いたしました。

今回中国市場向けに配信するコンテンツは、スマートフォンの画面起動の動作に連動して自動でアプリケーションが展開され利用者がキーガードの解除操作が必要なく利用可能な特徴を持たせるなど、当社独自のアプリケーション技術〔ロックアプリ〕やスマートフォンきせかえ等のコンテンツ開発・制作ノウハウをふんだんに盛り込んだ高品質で、オリジナリティ溢れるコンテンツに仕上げております。
また、国内で人気のキャラクターを使用するなど、キャラクター関連事業を通じて培ったコンテンツパートナーとの多様なリレーションを活用して、魅力的で多彩なコンテンツラインナップを準備します。
これらのコンテンツをまずは、1.Samsung、2.lenovo、3.NetDragon Websoft等の大手プラットフォーマーとの連携により各社が提供するストア上にて展開し、順次展開先を増やしていく予定です。

1.「Samsung Apps」(Samsung)向けの配信コンテンツ
  ⇒ロックアプリ/ライブ壁紙
2.「乐商店」(lenovo)向けの配信コンテンツ
  ⇒ロックアプリ/ライブ壁紙
3.「91Panda Home」(NetDragon Websoft)向けの配信コンテンツ
  ⇒HOME画面の壁紙からアイコン等を一式まるごと着せ替えるテーマファイル

本年度の中国スマートフォン市場は、前年比33.2%成長の1億300万台を達成できると予想されています。世界のスマートフォン売上高に占める中国の割合は、今年度中に16.7%にまで拡大する見込みであり、2015年の総販売数は2億3000万台に達すると見込まれています。(出典:工研院IEK資料[2012年5月])また、キャラクターを始めとした有料コンテンツ市場に目を向けても、中国国民のホンモノ志向化と同調するように、この数年で急速に立ち上がる動きを示しております。

ネオスは、そのような中国国内の市場変化にいち早く着目し、中国の大手プラットフォーマーと連携しながら、これまでに培ってきたリッチコンテンツの制作ノウハウを駆使した、日本発のキャラクターコンテンツを、中国のスマートフォン市場に向けて積極的に展開してまいります。


◆ロックアプリについて
一般的な Android(TM)端末では、電源を入れると最初にロック画面と呼ばれる画面が起動し、これを解除することでホームアプリ画面が表れ、ここでアプリやウィジェットを起動することが可能になります。
ネオスでは、フィーチャーフォンで待受画面が動作するのと同様の感覚で Android(TM)端末を使用できるよう、ロック画面上でアプリケーションを動作させる仕組み『Lock App System(ロックアップシステム)』を開発しており、既に日本国内では商用化しております。今回の中国向けコンテンツはこの技術にキャラクターコンテンツを組み合わせたコンテンツとなっております。

<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】リンク
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆ソリューション事業:
アプリケーション・コンテンツ・ウェブにおける総合的な技術、ノウハウを応用して、顧客ニーズに対応したソリューションの提供を行う事業
◆プロダクト&サービス事業:
開発したソフトウェア・システム・コンテンツ等のプロパティをライセンス、ASPサービス、コンシューマー・サービス等を通じて展開する事業




※「アンドロイド」「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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