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TISと日本ネクサウェブが業務システムの“VBマイグレーション分野”で協業

~高い操作性と開発生産性を実現するRIA基盤を共同で開発し、短期・低コストでのマイグレーションを支援~

ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)と、日本ネクサウェブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢形勝志、以下日本ネクサウェブ)は、VisualBasic(VB)で開発された基幹業務システムをRIA(Rich Internet Applications※1)にマイグレーション(移行・変換)する“VBマイグレーション”の分野で協業することを発表します。


※1)Rich Internet Applications: FlashやJavaアプレット、Ajaxなどを用いた操作性や表現力に優れたWebアプリケーション


今回の協業では、TISのJava開発フレームワーク「Xenlon(シェンロン)」と、日本ネクサウェブのRIA基盤「Nexaweb(ネクサウェブ)」を連携させた「Xenlon for Nexaweb」および「VBコンバーター」を共同で開発します。  両社は、共同開発したこれらのソリューションを使い、“VisualBasic6.0”により構築された既存の基幹業務システムをJavaベースのRIAシステムへのマイグレーションを行うサービスを展開していきます。
同サービスを使うことで、プログラミング工程期間を短縮、その前後の設計やテストも効率的に進めることができ、TCOが削減できます。VBで構築された標準的なシステム※2の場合、スクラッチ開発と比べて、約4割の開発期間短縮、開発コスト削減が可能となります。


※2)TISがこれまでにVisualBasicで構築したシステムの実績から算出。システムの特性により効果は変動


<XenlonとNexawebの連携イメージ>
VBコンバーターを用いてマイグレーションされるRIAシステムは、XenlonとNexawebが連携して動作します。
これにより、Nexawebの“高いUI表現力”とXenlonの“高い生産性”を活かしたシステム開発を実現します。


<背景>
多くのシステムで利用されているクライアントOSの1つである“WindowsXP”のメーカーサポートが2014年4月終了予定であることを背景に、これらの新しいクライアント環境への移行と、そこで動作するレガシーシステムのマイグレーションの検討が進められています。
特に、多くの企業の基幹業務システムで利用されている“VisualBasic6.0”で構築されたシステムのマイグレーションニーズが高いと想定されるため、TISと日本ネクサウェブでは、“VisualBasic6.0”で構築された企業のレガシーシステムをJavaベースのRIAシステムへマイグレーションする“VBマイグレーション”の分野でそれぞれの強みを活かして協業していくことを決定しました。


<協業について>
TISと日本ネクサウェブは、豊富な開発支援ツールによって高生産性を実現する開発フレームワーク「Xenlon」と、エンタープライズ向けJavaRIAの市場で強みを持つ「Nexaweb」を連携させ、ブラウザベースでは実現困難だったキーボード操作や表・グラフ出力などの高いUIを実現するRIAシステムへマイグレーションするサービスを、短納期・低コストで展開していきます。
両社は、「Xenlon for Nexaweb」および「VBコンバーター」を共同で開発します。マイグレーションサービスは、開発した「VBコンバーター」を使ってTISが行い、「Xenlon for Nexaweb」をTISがユーザーへライセンス提供します。またマイグレーション後の保守もTISが行います。
マイグレーション価格は、システム規模や特性により異なりますが、約10万ステップのVisualBasic6.0システムをマイグレーション(要件定義からシステムテスト迄含む)した場合で、約2000万円~となる予定です。


<RIA基盤「Xenlon for Nexaweb」について>
RIA基盤「Xenlon for Nexaweb」は、TISの「Xenlon」が持つ高生産性・高品質開発の仕組みと、日本ネクサウェブの「Nexaweb」Platformが持つ操作性、視認性の高いUIとを組み合わせた、TIS独自のRIA開発フレームワークです。このフレームワークは、Webアプリケーションやバッチアプリケーションなどの構築のための豊富なクラスライブラリ群が、「Nexaweb」のRIAに対応してアドオンされるため、クライアントサイドのUIとサーバーサイドのビジネスロジックやデータアクセスを連携した効率性の高いRIAシステム開発が可能となります。
▼ Xenlon for Nexawebの詳細⇒ リンク 


<今後の展開>
TISと日本ネクサウェブは、2012年7月4日開催のセミナー(後述)を皮切りに、ユーザーへの情報発信やマイグレーション検討の支援、相談に関する営業活動を開始します。
また、「Xenlon for Nexaweb」および「VBコンバーター」の共同開発を2012年末までに完了させ、2013年初頭より「Xenlon for Nexaweb」および「VBコンバーター」の提供を開始する予定です。
両社では、マイグレーションニーズが活発化すると予想される2013年度の関連売上で20億円を目指します。


<レガシーマイグレーションカンファレンスのご案内>
2012年7月4日、日本ネクサウェブ主催「先進事例に学ぶ、レガシーマイグレーション・カンファレンス ~サポート切れ迫る!Visual Basic 6.0、PowerBuilderから最新Webシステムへ~」を開催します。特別講演では、TISよりマイグレーションに関する各社ソリューションや開発事例をご紹介致します。
▼ カンファレンスの詳細⇒ リンク 


■「Nexaweb」について
次世代RIAアプリケーションのWeb開発・運用基盤「Nexaweb(ネクサウェブ)」は、リッチ且つ操作性に優れたWeb画面とインテリジェントな通信管理(リアルタイム・プッシュ配信)/非同期)を同時に実現します。レガシーシステムからのWeb移行時や新システム構築時において、システム開発の効率化や稼働後の運用コストを抑制し、同時に基幹業務の効率向上と高い利用者満足度を提供します。
国内では既に、三菱東京UFJ銀行や大和証券、アフラック、関西電力などを始め、銀行・証券・保険・通信・公共業界の大手企業を中心に120社を超える企業に導入されています。


■「Xenlon」について
「Xenlon」は、アプリケーションフレームワーク、プログラム自動生成ツール、開発支援ツールガイドの3要素で構成されたTISのJavaアプリケーション開発基盤です。フレームワーク部分については、オープンソースのSeasar2をベースとし、エンタープライズアプリケーションに必要な機能をアドオンしています。また、プログラム自動生成ツールは、TISが独自に開発をし、システム開発における製造工程の生産性向上に貢献します。
2011年度の提供開始以来、20件を超える企業のWebシステムに採用されています。
最大の特長は高い開発生産性であり、製造・単体テスト工程においては「Xenlon」を採用しない場合と比較して約20%の向上を達成しています。特に自動生成したコードの活用率は60%を超えております。
また、上流工程においては、方式設計、およびフレームワーク基盤構築にかかる工数を大幅に削減し、多数のお客様から評価いただいています。
▼ Xenlonの詳細⇒ リンク


■日本ネクサウェブ株式会社について
日本ネクサウェブは、米国マサチューセッツ州バーリトンに拠点を持つネクサウェブ社の100%子会社として2005年7月に設立され、日本国内の「Nexaweb(ネクサウェブ)」のライセンス販売、コンサルティング、マイグレーション支援、技術サポート、教育や関連パッケージの企画・コンサルテーションなどに携わっています。詳細は以下をご覧ください。 リンク 


■TIS株式会社について
ITホールディングスグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご覧下さい。 リンク


<報道関係お問い合わせ先>
TIS株式会社 コーポレート本部 企画部 営業推進室 浄土寺/竹澤
TEL:03-5337-4232  E-mail:info@tis.co.jp


日本ネクサウェブ株式会社  マーケティング本部 田畑
TEL:03-5812-6358  E-mail:marketing@nexaweb.com

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