- 「ビジネスパーソンの金融取引」に関する調査 -
■調査結果
【取引意向】
・金融商品を保有している人のうち、「アクティブ取引者」は、今後も73%が取引意向あり。
一方、「非アクティブ保有者」は41%に留まる。
・金銭的余裕による取引意向の差はあまり見られない。
【取引状況】
・認知している証券会社は「野村証券」(80.3%)がトップ。
次いで、「大和証券」(71.3%)、「楽天証券」(70.8%)が続く。
・認知している金融商品に関しては、「日本株式」(75.3%)、「外貨預金」(69.0%)が上位。
・過去1年間で取引がある人の売買経験のある証券会社は、「SBI証券」(28.8%)がトップ。
次いで「楽天証券」(18%)、「野村証券」(17%)が続く。
・その金融商品は、他を引き離し「日本株式」(68.5%)がトップ。
・取引頻度は「月1未満」が47.0%と半数近くおり、「毎日以上」が一番少なく6.8%。
■調査概要
調査手法: インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象: 全国20~59歳の男女で、勤務時間が固定しているビジネスパーソン
調査期間: 2012年2月20日(月)~ 2012年2月23日(木)
有効回答数: 1,200サンプル
【会社概要】
会社名:株式会社クロス・マーケティング リンク(東証マザーズ3629)
所在地:東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立:2003年4月1日
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当:大島
TEL : 03-3549-0603 FAX : 03-3549-0232
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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