投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」不動産投資に関する意識調査(第4回)を実施

野村不動産アーバンネット株式会社 2012年06月12日 15時19分
From PR TIMES



野村不動産アーバンネット株式会社(本社所在地:東京都新宿区 代表者:取締役社長 金畑 長喜)は、2012年5月22日(火)~5月27日(日)、投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」(リンク)の会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査(第4回)」を実施いたしました。この度、調査結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

本アンケート結果につきましては、投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」でより詳しくご覧いただけます。
リンク

【調査結果のポイント】

■投資用物件の「買い時」感は高い水準で推移
・投資用物件は「買い時」「間もなく買い時が来る」を合わせて78.7%、投資家は現在のマーケットを「買い時」と回答。1年前の前回調査(2011年5月実施)に比べて減少しているものの、「買い時」感は高い水準で推移している。

■「今までの成果に対する満足度」は不動産投資が最も高い
・投資した商品について「今までの成果に満足している」の回答が最も多かったのは「不動産投資」で50.1%。続いて「債権(国債 他)」が27.1%、「外貨預金」が20.5%、「FX(外国為替証拠金取引)」が16.3%、「株式(日本株・
外国株)」が12.8%、「投資信託」が11.8%という結果となった。

■不動産投資を行って「良かったと思う」が68.4%、「後悔している」の回答は4.4%
・投資用物件の保有者に対する設問では、不動産投資を行っていることについて68.4%が「良かったと思う」と回答。一方で「後悔している」の回答は4.4%に止まった。「どちらとも言えない」の回答は27.1%。

・保有している投資用物件について、総投資額は「5,000万円以上~1億円未満」が最も多く22.7%。「1億円以上~2億円未満」が21.8%と続く。全体では42.0%が、総投資額「1億円以上」と回答。
不動産投資で得ている年間収入は「200万円以上~400万円未満」が18.3%と最も多く、「100万円以上~200万円未満」の15.5%が続く。全体の28.0%が「1,000万円以上」と回答。

【調査概要】
 調査時期 : 2012年5月22日(火) ~ 5月27日(日)
 調査対象 : 投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員(会員数 16,721人 ※2012/5/21時点)
 有効回答数: 749人(投資用物件の保有者:431人、非保有者:318人)
 調査方法 : インターネット調査



プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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