音声検索だけじゃない、提案するパーソナルアシスタントアプリ・「mia（ミア） powered by netpeople」無料配布開始

ヒューマン・コンピューター・インタラクションの技術開発・販売を行うイナゴ株式会社は、独自機能により、音声で会話をしながら最適な検索結果を絞り込むことができる、対話型アシスタントアプリ「mia powered by netpeople」を、6月8日よりGoogle Playにて無料配布を開始しました。

ヒューマン・コンピューター・インタラクション（HCI）の技術開発・販売を行うイナゴ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：ロン・ディカールアントニオ）（以下、イナゴ）は、独自の対話型文脈認識機能により、ユーザーと音声で会話をしながら最適な検索結果を絞り込むことができる、パーソナルアシスタントアプリケーション「mia powered by netpeople」（ミア　パワードバイ　ネットピープル）（以下、mia）を、6月8日よりGoogle Playにて無料配布を開始いたしました。

miaはいままで「nepeople:a」のアプリ名で、「GALAXY S II」対応版として、Samsung Appsでのみの配布となっておりましたが、この度、Google Playにて無料配布を開始し、キャリア・機種を問わず、ご利用いただけることとなりました。これに伴い、情報検索がより簡単に行える画面デザインに一新いたしました。また、従来のレストラン検索、エリア情報検索、天気予報案内、乗換案内に加え、新たにカレンダー登録・検索機能を追加し、コンシェルジュ機能を強化しております。
Siriの登場により、日本でも急速に普及し始めた音声検索型アプリケーションサービスにおいて、イナゴは10年以上にわたる経験とノウハウを持ち、イナゴが独自に開発した「Context Aware Interactive Search」技術（対話型文脈認識機能）は、単なる音声検索型のコンシェルジュサービスや、検索サービスにはない、ユーザーオリエンテッドなアシスタントサービスを可能にしました。アプリ内のアシスタント・miaが、ユーザーの知りたい情報を会話を通して理解し、検索結果が多すぎる場合は、アシスタントが積極的に質問しながら、検索条件を追加し最適な検索結果を絞り込みます。逆に条件が多すぎて該当する情報が見つからない場合は、条件範囲を広げて検索するようユーザーを促します。
さらに、miaはユーザーの話し相手としても活躍します。たとえば、「疲れた」と話しかけるとやさしく慰めてくれたり、時には元気づけてくれたりと、様々な会話を楽しんでいただけます。
今後はさらにコンテンツを増やし、機能を充実させてまいります。さらに、イナゴ独自の対話型文脈認識機能を活かした広告ビジネスモデルの開発、海外市場への展開を推進してまいります。
miaの名前は、「my intelligent assistant」（私の有能なアシスタント）の頭文字から取りました。コンピュータを単なるツールとしてではなく、なんでも話せる友人として付き合える世界の構築を目指してまいります。

【主な機能】
1) グルメ店舗会話絞り込み検索
2) 乗換会話案内
3) 地域情報会話絞り込み検索
4) GPS連動・地図表示／ルート案内
5) イベント検索
6) カレンダー登録・閲覧機能
7) メール／twitter等との連携
8) Web検索（Google、Wikipedia等）
今後、さらに色々なコンテンツや便利な機能を追加予定です。

【使用条件】
- インターネットに接続できる状態であること
- マップ機能を使用する場合は、端末の「位置情報サービス」（GPS機能）がオンになっていること

【会社概要】
会社名：イナゴ株式会社
URL：( リンク )
設立：2000年
代表者：Ron DiCarlantonio（ロン・ディカールアントニオ）
所在地：〒106-0045 東京都港区麻布十番1-4-5 深尾ビル5F
事業内容：ヒューマン・コンピューター・インタラクション（HCI）の技術開発・販売
「mia powered by netpeople」ダウンロードURL：
( リンク )


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：イナゴ株式会社
担当者名：風見／李（リ）
TEL：03-5114-6167
Email:press@netpeople-a.com