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エンタープライズ向けWi-Fiクラウドサービスを三井物産へ提案・導入 ~国内12拠点へ認証基盤をクラウド型で提供するWi-Fiサービスを導入~



この度、三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:下牧 拓、以下:MKI)、三井物産エレクトロニクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:市川 誠、以下:MBEL)及びKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下:KDDI)は、エンタープライズ向けWi-Fiクラウドについて、三井物産株式会社へ共同提案し、同社の国内12拠点へ導入したことを発表します。
三井物産の海外支店や国内外の関係会社への展開も視野に入れ、クラウド型によるアクセスポイント管理・認証基盤を利用したWi-Fiサービスを提案し採用されました。MKIとKDDIは同サービスの提供にあたり協業し、経営のスピード化を目指す企業へ快適なインフラ環境を提案してまいります。

【 導入の背景 】
スマートタブレットの普及により、業務においてもモバイル端末利用を検討する企業が増加していますが、導入には運用ルールの策定や求められるセキュリティの確保など解決せねばならない課題が存在します。
「挑戦と創造」をかかげ大手総合商社として国内、海外に多くの拠点を持つ三井物産では、ITを活用し迅速かつ効率的に業務を進めるため様々な投資を行ってきました。同社では、従来よりWi-Fi利用によるネットワーク接続の要望が来客者から多く寄せられており、加えて昨今のスマートタブレット普及により、社内での業務利用要望も増加してきたことから、新たにWi-Fi環境を構築する必要があると考えていました。
Wi-Fi環境の構築に当たっては、システム上の機能要件を満たすことはもちろんのこと、固定資産の増加を最小限に抑えるために機器の保有、運用・保守等の管理までを含めたサービス提供型が求められました。

【 導入システムの特徴 】
1. Wi-Fiシステムの「所有から利用へ」を実現
システムの提供から機器、運用・保守までの管理をクラウドによるサービス提供型とすることでお客様の固定資産が不要となります。また、新規拠点の設置、または廃止が生じた場合でも迅速にインフラ環境を準備することができ、経営のスピード化へ貢献します。

2. アクセスポイント管理と、認証基盤機能のサービス提供を実現
無線アクセスポイントのマネージド機能、アクセスユーザー認証機能を一ヶ所へ集約し、ネットワーク経由により国内のいずれのオフィスにおいても共通の管理・認証機能を利用できる環境を整えました。管理・認証機能が集約されることにより、各拠点でセキュリティレベル、アクセスポリシーが同一のインフラ環境を利用することが可能です。

3. 標準技術によるシステム構築
今後の拠点拡張を見据え、現在主流となっている標準的な技術による安心・安全な環境を整えるため無線LAN装置にはRuckus Wireless, Inc.(ラッカス・ワイヤレス)社製無線アクセスポイント及びコントローラを採用しました。


【 Ruckus製品特長 】
1. ビームフォーミング
Ruckus社の独自ビームフォーミング技術「BeamFlex」により、数百以上もある電波送出パターンの中から最適なパターンを自動的に選択し、無線LAN端末のある方向へ指向性の高いWi-Fiの電波を届けます。「BeamFlex」により、持って歩くことが当たり前のスマートタブレットでも無線LAN電波を途切れることなく利用することが可能です。

2. ワンタイムパスワード
ユーザー認証の度に1回しか使えない使い捨てパスワードを用いることで第三者によるパスワード情報漏洩などによるリスクを回避させる仕組みです。Ruckus社製品は、Webブラウザ上の簡単な情報入力でワンタイムパスワードを生成する「Guest Pass」機能を持ち、来客者向けの無線LAN環境を容易に構築・提供することが可能です。

3. IEEE802.1x対応
ユーザー認証セキュリティを高めるために策定された企画で、エンタープライズネットワークにおけるセキュリティ機能の一部として普及しています。Ruckus社の無線LAN製品はIEEE802.1xに対応することで、無線LAN接続時のユーザー認証通信をよりセキュアにすることができます。


【 各社の役割 】
Ruckus Wirelessの輸入販売店であるMBELが提供する無線アクセスポイントとコントローラをベースとした無線LANインフラ及び認証基盤の設計構築・設置をMKIが担当し、KDDIがアクセスポイント端末の管理・認証機能と運用・保守をサービス型で提供します。

以 上

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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