『暁星記』の菅原雅雪が贈る電子オリジナル作品解禁! 電子書籍発の長編描き下ろしタイトル『光の王国』6月1日(金)より各書店にて配信スタート!!



 株式会社講談社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:野間省伸)は、2012 年6 月1 日(金)より、モーニングで人気を博した『暁星記』の著者・菅原雅雪が描く、電子書籍発の長編描き下ろし作品『光の王国』を、PC・スマートフォン・読書専用端末向け書店で配信いたします。

 SF の名手が描く、宇宙に思いを馳せる少年の冒険と成長を描いた感動巨編!『光の王国』上下巻を読めるのは、スマートフォン・PC・読書専用端末などのデジタル端末だけ!! また、『光の王国』とあわせて『暁星記』(モーニング連載)全8巻も同時配信を行います。
 
 この機会にぜひ、お持ちのデジタル端末で電子コミックをお楽しみください。

 
 「彼らはこの広大な宇宙のどこかに本当にいるんだ。きっと!!」 by 菅原雅雪


【『光の王国』あらすじ】 ※長編描き下ろし作品
突然、世界の夜空から闇が消え、星々で塗りつぶされたようにきらめいた。
札幌に住む宇宙が好きな少年・ワタルは、夢でガラスのピラミッドのイメージを見る。彼は虐待を受けていたが家を脱出、幼なじみの少女やホームレスの青年と共にガラスのピラミッドのオブジェがあるモエレ沼公園に向かう。公園には同じイメージを見た人々が集まっていた。
やがて飛来した宇宙船から、奇妙な形態の生命体が降り立つ。


【『暁星記』あらすじ】
地球人による環境改造(テラ・フォーミング)から1万年……科学文明の記憶は失われ、かつて「金星」と呼ばれた惑星は、遺伝子操作によって生まれた巨大生物がうごめく緑の魔境と化した。スズシロ村の若者・ヒルコは、初恋の女の行方を追ううち、いつしかこの世界の秘密に迫っていく──。



■ 著者プロフィール
北海道愛別町出身。1961 年生まれ。91 年、『ホームレンジ』で四季賞に準入選。94 年、『春ゆく鳥』(モーニング)でデビュー。93~96 年、『牛のおっぱい』(モーニング)を連載。99 年より『暁星記』の連載をモーニングでスタートさせる。他の作品に『タロのいちんち』『蕗(フキ)のお便り』がある。


■ 配信予定書店様(五十音順)
・eBookJapan (運営:株式会社イーブックイニシアティブジャパン)
 URL:リンク
・ソク読み (運営:デジタルカタパルト株式会社)
 URL:リンク
・東芝BookPlace (運営:株式会社BookLive)
 URL:リンク
・BookLive! (運営:株式会社BookLive)
 URL:リンク
・honto (運営:株式会社トゥ・ディファクト)
 URL:リンク
・Yahoo!ブックストア (運営:ヤフー株式会社)
 URL:リンク
・Reader(TM) Store (運営:ソニーマーケティング株式会社)
 URL:リンク
 
ほか多数




プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]