<無料セミナー開催>BCP(事業継続計画)の策定、DRサイトの構築など、次世代型データセンターに求められるのは何か?



東日本大震災後、BCP(事業継続計画)策定ニーズの増加にともない、データセンターを活用した情報システムの戦略的な再構築が注目されています。特に、サーバー統合・仮想化の進展・IT機器の高密度化により、電力・冷却・床耐荷重・環境配慮・セキュリティ面において、従来以上に高度な性能がデータセンターには求められています。

今回のセミナーでは、IDCジャパン株式会社様より「ポスト3・11のデータセンターサービス活用」と題し、効果的な運用リスク抑制方法とはいかなるものかをご講演いただきます。
また、キヤノンマーケティングジャパングループが、震災時に社員2万人が利用するシステムを如何に守り対策したのか?を実例をもとにご紹介します。
さらに、本年10月にサービスインを予定している最新の次世代型データセンター「西東京データセンター」に関し、お客さまの事業継続において重要な要素となるデータセンターのスペックや設備・環境・運用サービスなどについてわかりやすくご紹介します。

■セミナー詳細&参加申込受付サイト↓
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■開催概要
名称:ポスト3・11 日本のデータセンターに求められる姿とは?
~キヤノンMJグループの新データセンターの全容をお伝えします~
日時:2012年6月27日(水) 13:30~17:15 (受付開始13:00)
会場:キヤノンマーケティングジャパン本社 CANON S TOWER 3階「ホールS」
〒108-8011 東京都港区港南2-16-6
地図はこちら↓
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主催:キヤノンITソリューションズ株式会社
定員:120名(事前登録制) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費:無料
申込締切:2012年6月25日(月)

■プログラムの内容
13:30~13:40 ご挨拶
キヤノンITソリューションズ株式会社
取締役ITサービスマネジメント事業本部長 栗原 良行

13:40~15:10 基調講演
「ポスト3・11のデータセンターサービス活用」~効果的な運用リスク抑制のために~
IDC Japan株式会社
リサーチマネージャー 伊藤 未明 氏
東日本大震災の経験から多くの企業で外部データセンター利用への関心が高まっており、データセンターサービスは、運用コスト削減だけでなく運用リスク抑制のためにも利用されるようになってきました。IDC Japanが実施した調査結果をもとに、効果的なリスク抑制を実現するためのデータセンターサービス活用のポイント(データセンター設備/サービス品質など)についてお話します。

15:30~16:15 事例紹介
「当社は如何に震災を乗り越えてきたか」~データセンターの見地から~
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部ITインフラ部長 結城 拓
東日本大震災当日、キヤノンMJグループ社員約2万人が利用する大規模システムはどのような状況であったのか、またその後DRサイトを構築した事例について、移設・統合における設計手法、苦労や成果を含め実担当者がそのノウハウを公開いたします。

16:15~17:00 講演
「キヤノンMJグループ西東京データセンターのご紹介」~次世代データセンターの全容をお伝えします~
キヤノンITソリューションズ株式会社
ITサービスマネジメント事業部長 高橋 雅之
新DCのロケーション、ファシリティ、セキュリティ、環境・省エネ対応、運用システムを分かりやすく解説します。そして、非常時の事業継続機能、システム運用サービス、DCサービスなどアウトソーシングサービスへの取り組みをご紹介します。

※同業他社様からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
※内容および時間帯は変更となる場合がございますので予めご了承ください。

■詳細案内ページ
セミナー詳細&参加申込受付サイト↓
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西東京データセンターの概要↓
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■セミナーに関するお問い合わせ先
キヤノンITソリューションズ株式会社
ITサービスマネジメント事業部事業企画部
セミナー担当
TEL:03-6741-9431

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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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