『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート KONAMIのソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」ヒットの要因


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■「ゲームづくりのプロ」の誇りを抱き、短期間・少人数体制で質の高いリリースを果たすKONAMIのソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」ヒットの要因
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(株)コナミデジタルエンタテインメントのソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」(以下ドラコレ)は、登録会員数600万人以上という空前の大ヒットを記録しました。その作り手は、どんなプロセスで制作を行ったのでしょうか。『Tech総研』編集部は同社エグゼクティブプロデューサー兼吉完聡氏に直撃インタビューしました。

ドラコレの企画・ディレクション・プロデュースを手がけたのが、「ドラコレ」や「戦国コレクション」をはじめとしたKONAMIのソーシャルゲーム制作部門「ドラコレスタジオ」でエグゼクティブプロデューサーを務める兼吉完聡氏です。現在、ドラコレはもちろん、同社のソーシャルゲーム事業全般のプロデュースを担当しています。ソーシャルゲーム業界のキーマンとして注目を浴びている人物です。

ドラコレがリリースされたのは、2010年9月14日。兼吉氏が中心となって制作を始めたのは、それから数カ月前だったと言います。兼吉氏は、「『メタルギア』シリーズのようなコンシューマ系ゲームは、1つの作品に1~4年ほどかけるのが普通です。でもドラコレは、あえて数カ月という期間で仕上げることに挑戦しました。一般のソーシャルゲーム開発会社では、短期間でゲームを完成させるケースがほとんど。私たちも『ゲーム会社』という枠を取り払い、彼らと同じ条件で勝負したかったのです。また、ソーシャルゲームで成功するには、お客様が求めるものをゲームデザインとして、できるだけ短い期間で切り出すことが鍵。スピード感をもって制作を進めるべきだと考えました」と、短期間での制作についての経緯を語ります。

本レポートでは、同社の「ドラコレスタジオ」の設備や、兼吉氏の「ゲームづくりのプロ」としてのこだわりをさらに詳しくレポートしています。

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