米国QLogic社がファイバチャネルアダプタにおける市場シェア1位をさらに伸長

QLOGIC LIMITED JAPAN BRANCH 2012年05月15日 10時18分
From PR TIMES



Dell’Oro Groupの最新の報告によると、2012年第1四半期にはさらに多くの市場シェアを獲得し、QLogicの市場シェア1位を維持したことが確認されました


ALISO VIEJO, Calif, May 10, 2012-2011年にファイバチャネルアダプタ市場において8年連続1位を獲得した米国QLogic社(NSDQ:QLGC、本社:米国カリフォルニア州、日本事務所:東京都新宿区)は、本日、Dell’Oro Group の最新の調査で2012年度第1四半期にさらに多くのファイバチャネルアダプタの世界市場シェアを獲得したことを確認しました。

Dell'Oro Group Q1 2012 SAN Reportによると、QLogicはこの四半期の売り上げシェア57%以上を記録し、競合からシェアを奪い取りました。QLogicは前四半期に20ポイント以上リードしていた2位の競合との差をさらに3.6%広げました。

「この更なるシェア獲得はQlogicファイバチャネルアダプタに対する市場の好感が確認され、世界中の顧客がミッションクリティカルなストレージネットワークをより強化できるQLogicのソリューションを信頼し続けている事を意味します」とQLogic社Host Solutions GroupのAmit Vashiマーケティング担当副社長は話しています。「ファイバチャネルアダプタの世界最大のインストールベースを持つQLogicは、そのユニークで幅広く採用されているソフトウェアスタックの優位性を活用し、今日の仮想化されたデータセンターや急速に発展しつつあるRomleyベースのサーバー市場などの次世代プラットフォームへのシームレスな移行を容易にするファイバチャネル・ソリューションを提供し続けます。」

QLogic -- 市場リーダー
QLogicの非常に高い市場シェアは、もはや仮想化一色のITトレンドとエンタープライズレベルのI/Oパフォーマンスが必須である大企業のデータセンターで働く全世界のITプロフェッショナルからの信頼により押し上げられています。QLogicのファイバチャネルアダプタは、大企業のストレージ管理者が、包括的な事業継続性に安心でき、アプリケーションのパフォーマンスを保持し、費用効率に優れたネットワーク拡大を可能にするテクノロジーの革新性を統合して提供しています。

Dell'Oro Q1 2012 SAN Report の詳しい資料は www.delloro.com をご参照ください。

【米国QLogic社について】
米国QLogic社(Nasdaq:QLGC)は、アダプターやスイッチ、ASICなど高性能ネットワークのグローバル・リーダーで、同社のデータ、ストレージ、サーバー・ネットワーク・ソリューション製品は世界の大手OEM/チャネル・パートナーから大きな信頼を得ています。QLogicは、NASDAQ Global Selectに選ばれ、S&P 500にも名を連ねています。詳細はウェブ(www.qlogic.com)をご覧ください。

 米国QLogic社 日本事務所
 〒163-0532 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル 32階
 Tel: 03-5322-1358  Fax: 03-5322-1364

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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