P&G 高崎工場50周年記念 『TAKASAKI Fresh Green Party』

P&Gジャパン株式会社 2012年05月14日 18時48分
From Digital PR Platform


P&Gグループ(神戸市東灘区/代表 桐山一憲)の国内3工場(※1)の一つであり、重要な国内生産拠点のP&G高崎工場(群馬県高崎市八幡町321)において5月12日に「P&G高崎工場50周年記念『TAKASAKI Fresh Green Party』」が開催され、工場スタッフの家族や高崎市民で賑わいました。

このイベントは、P&G高崎工場創業50周年を記念し、高崎市民とP&G高崎工場との相互理解を深める機会にしたいという趣旨で開催。普段見ることのできない製品の製造過程の見学ツアー、工場・高崎市の歴史展示、ものまねステージ(MILUKA)、ジャグリングショー、環境教室・メークアップ教室等が企画されました。多くの親子連れがリラックスして、思い思いに工場でのお祭りを楽しみました。


■開会セレモニーに出席した高崎市長、P&Gジャパン株式会社 代表取締役社長のコメント

◆高崎市長  富岡 賢治(とみおか・けんじ)氏 メッセージ

P&Gは世界一の家庭用消費財メーカー。そんな企業がここ高崎で50年も頑張ってくれていることに感謝します。環境負荷が少ない製造を重要視している点も非常に評価しています。100周年も150周年もぜひ、高崎でやって欲しいと思います。どうやら洗剤も柔軟剤も売れて売れて仕方がないとのことですね。(といってお客様の笑いを取られていました)

◆P&Gジャパン株式会社 代表取締役社長 桐山 一憲(きりやま・はつのり) メッセージ

P&Gは今年、日本で営業を開始して40年。高崎工場はその10年も前から操業しており、アメリカ企業であるP&Gが日本で洗剤を製造し、日本のお客様にP&Gの日本での第一号製品をお届けできたのも、高い技術力と生産性を持つ高崎工場のおかげであり、今では日本のご家庭の3軒に1軒で高崎工場の製品をご使用いただくまでになりました。

半世紀にも渡り、安全な操業を続け、その時々で最先端の製品を日本のお客様に届けるという使命を全うし続けた高崎工場を誇りに思います。そして、この歴史の重みはそのまま、高崎市の皆様、近隣コミュニティの皆様のご支援の重みであると、感謝しております。


■お母さん達のためのメークアップ教室も大盛況

P&Gのボランティアスタッフによる、子ども向けの水の大切さを学ぶ「P&G水と生活の環境教室」(※2)やお母さん達向け「メイクアップセミナー」も開催。環境教室では、少ない水で汚れが落ちる仕組みに興味津々な子ども達。 メークアップセミナーではメークアップに時間を掛けられないお母さんたちが、講師のレクチャーを真剣に聴いている姿が印象的でした。

「メークアップセミナー」の講師を務めたP&G遠藤瑞穂は「日々お忙しくてあまりメークなどに手を掛けられないお母さん達も、リンパの流れやアンチエイジングを心掛けたスキンケアやアンダーカラーにお似合いのお洋服を身に着けることなどでぐっと輝くことが伝われば」と。日本のお母さん達を応援したいという企業メッセージを込めて、母の日ということでSK-Ⅱのメークアイテムのセットがプレゼントされました。

メークアップセミナーに参加した中島綾子さん(40歳)は「自己流のアイライナーが子供に評判が悪くて…。でも今日、プロの方に教わったら仕上がりが全然違う」と満足そう。

子供たちと父親の待つフードコーナーにて、娘の由葵ちゃん(11歳)が無料サービスされていた高崎産の豚を使った豚汁を嬉しそうに母親に差し出す場面も。「なんかいつもと違う、ママ」とまんざらでもなさそう。プロのアイラインの評判は上々?


※1:国内工場は高崎工場(群馬県)・滋賀工場/明石工場(兵庫県)

※2:群馬県高崎市の小学3~6年生を対象に現在までに群馬県高崎市では計7校
(佐野小、東小、西小、城南小、東部小、新高尾小、片岡小)で延べ800名以上の生徒が参加。

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