結婚後、外で働き続ける女性は67%、4人に1人は専業主婦に。どちらを選択するにも40%以上の女性が「不安があった」と回答。


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』では毎号様々な特集をしています。
『ゼクシィ6月号』(4月23日発売)では、『どうする?どう考える?結婚後の「わたしの仕事」』という特集で、先輩花嫁に結婚後の仕事についてアンケートを実施いたしましたのでご紹介いたします。

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■結婚後は、4人に1人が専業主婦、全体の7割弱が外で働く妻。
それぞれの妻が抱える結婚後の不安とは?
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結婚後、仕事を続ける人ってどれくらいいるのでしょうか?
フルタイムの正社員、時間が調整できるパートなど、働き方はどう選びますか?

Q1.結婚後も、働いていますか?

会社員(52.7%)
パート・アルバイト(14.0%)
専業主婦(25.8%)
無回答(7.5%)

働く妻は、全体の7割弱を占めフルタイムの会社員として働く妻が5割以上という結果に。
「妊娠・出産までは働きたい」との声も多かった。専業主婦は「家事をやりたい」と望んだ人から「引越しで仕方なく」と状況に応じた人まで、さまざま。


Q2.その選択に不安はありませんでしたか?

◇外で働く妻

不安があった(40.9%)
不安はなかった(59.1%)

◇専業主婦

不安があった(43.6%)
不安はなかった(37.2%)
無回答(19.2%)

お勤め派・主婦派とも「不安がある」の回答が4割を超える結果に。
「働き続ける」、「専業主婦になる」という自らの希望をかなえた先輩花嫁でも、今後の新生活への不安を持つ人は多い。


Q3.どんな不安がありましたか?

◇外で働きたいと考えたときの不安ランキング(複数回答)

1位 家事と仕事の両立ができるか(145人)
2位 彼は協力してくれるか(93人)
3位 結婚前と同じように仕事ができるか(70人)
4位 キャリアは積んでいけるか(36人)
5位 職場の人がどう思うか(21人)

働くと決めた妻にとって不安ナンバーワンは「家事と仕事の両立ができるか」。それもあって「彼は協力してくれるのか」という家事などの分担問題が2位にランクイン。
結婚前と同じくバリバリ働くとしても、パートやアルバイトで働くとしても、お互いの理解と家事の分担は不可欠。そのためにも彼と「仕事で目指すキャリア像」「現在の仕事内容やその状況」「家事分担におけるルール」などについて話し合うことが必須です。

◇家事(育児)に専念したいと考えたときの不安ランキング(複数回答)

1位 彼の収入だけでやっていけるか(73人)
2位 再就職を考えたとき、また働けるか(58人)
3位 家にいることが多いが、生活に耐えられるか(55人)
4位 専業主婦に求められる「家のこと」をきちんとこなせるか(42人)
5位 彼は認めてくれるか(17人)

「彼の収入だけでやっていけるか」がダントツでトップ。最低限の生活はできるのか?という切実派から、結婚前と同じく習いごとや会食は続けられるか?というプチぜいたく派まで、お金への心配はつきないようです。家を守ると決めたからには、彼の収入で生活していく覚悟が必要。
そのため彼とも「収入額について」「生活費や貯蓄など、お金のルール」「妻が働くことになった場合どうするか」「将来的な家族設計(子どもについて)」「将来的な目標(家購入など)」など、お金のことについて話し合うことが必須です。

※出典:「花嫁1000人委員会」のメンバー264人が回答したアンケート(2012年1月27日~2月1日実施)

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■妻に働いてほしいと思っている男性は約7割
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Q1.妻に働いてほしいと思っていますか?
Yes(68.6%)
No(24.6%)
無回答(6.8%)

将来(お金)のためという回答とおなじくらい、妻の仕事観を理解するからこそ「働いてほしい」という声は多い。

Q2.彼が担当している家事って何ですか?
1位 ゴミ出し(61%)
2位 食器洗い(36%)
3位 お風呂掃除(31%)

このほか、洗濯や掃除と続くが、面白いところでは「排水口の処理」なんていうピンポイントの話や「高いところのものを取る」「虫退治」「鍋奉行」など、「それって家事!?」と思う珍回答も。

※出典:「花嫁1000人委員会」のメンバー264人が回答したアンケート(2012年1月27日~2月1日実施)

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◇『ゼクシィ6月号』(4月23日発売)について
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■特集
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■ゼクシィオリジナル特典付録
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◇「立ち読みゼクシィ」について
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『ゼクシィ』最新号はネットで一部“立ち読み”ができます。
6月号は4月23日からご覧いただけます。

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◇「花嫁1000人委員会」について
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『ゼクシィ』を一緒に作ってくれる先輩花嫁の登録メンバーです。
『ゼクシィ』の記事には、たくさんの先輩花嫁の体験談やアドバイスが紹介されています。
その声の主が「花嫁1000人委員会」(通称“花会生”)。
Webアンケートや電話取材への協力、座談会への参加、さらに撮影参加など活動もさまざまです。

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◎参考 結婚情報誌『ゼクシィ』媒体概要
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ホテルや専門式場、チャペルレストランなど様々なスタイルのウエディング会場をはじめ、ジュエリーやドレス、引出物、二次会会場など、ブライダルに関する情報を掲載しています。

誌名:ゼクシィ
発行開始日:1993年5月24日
発行エリア:全国19版
部数:約30万部
発行サイクル:毎月23日~25日 ※版によって異なる
定価:300円~500円(税込) ※版によって異なる
シリーズ:『ゼクシィ国内リゾートウエディング完全ガイド』『ゼクシィ海外ウエディング完全ガイド』『ゼクシィAnhelo』
Webサイト:『ゼクシィnet』(PC)『ケータイゼクシィ』(携帯)

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