TeamViewer、Android 用リモートコントロール、オンラインミーティング アップデート版の提供開始

リモートコントロール・ソリューションとオンラインミーティングのスペシャリストであるTeamViewer GmbH（本社：ドイツ）は、Android用アプリケーションTeamViewer リモートコントロールとTeamViewer オンラインミーティングのアップデート版を提供開始いたしました。

TeamViewer リモートコントロール

新たなデザインに加え、パフォーマンスの向上、タブレット使用の最適化、マルチタスク性能の改善によってMac、PC、Linuxにおけるリモートコントロール機能は従来にも増して更に簡単になりました。

TeamViewerリモートコントロールは、Androidスマートフォンやタブレットを通じて世界中のどこからでもコンピューターへのリモートアクセスを可能にします。ユーザーは路上にいながらにしてドキュメントを編集したり、コンピューター上のソフトウェアを操作したり、ファイルを転送・共有したり、友人や家族と連携してアイディアを生み出すことが出来るようになるのです。

今回のアップデート内容は以下の通りです。
・新しいデザインによるタブレット上での操作の簡素化
・パフォーマンスの向上によるリモート機能操作・接続の最速化
・新しいレイアウトによるポートレート、ランドスケープモードのサポート
・改善されたマルチタスク性能
・改善されたAndroid 4.xとの互換性

TeamViewerでリモートコンピュータへは数回のクリックで簡単に接続できます。接続されるとすぐにコンピューターの全画面が表示され、ユーザーはマウスを遠隔操作することが出来ます。Android端末特有のピンチやズーム動作で画面をスクロールしファイルを開いていると、あたかもコンピューターの前に座っているかのような感覚に陥るでしょう。Android端末からのコンピューターの再起動も可能です。

TeamViewerオンラインミーティング

TeamViewer　オンラインミーティングAndroidアプリにはVoIP機能が追加されました。既存の機能性に加え、以下のアップデートによってオンラインミーティング機能が更に強化されます。
・新しいVoIP機能により参加者はどこからでもすぐにコミュニケートできます
・ポインター機能によりプレゼンターに特に興味があるポイントを教えることができます
・チャットメッセージ機能により情報交換
・画質と速度の自動選択

TeamViewerのゼネラルマネジャーであるホルガー・フェルグナー（Holger Felgner）は、「新しいユーザーインターフェースはリモートコントロールをより簡単にし、アプリケーションへのVoIP機能の追加はAndroidユーザーにとって時間と費用の削減に役立ちます。この新しいバージョンは、ユーザーの求めている、世界中にクライアントを抱えるITプロフェッショナルや、外で自宅のパソコンにアクセスしたい人、どんなユーザーでも簡単かつシンプルな遠隔接続が出来るとういう点を更に改良しています」と述べています。

TeamViewer の全ソリューションに関し、閲覧者と閲覧されるコンピューター間のコミュニケーションはすべてAES256ビットセッションエンコーディングに基づいて暗号化されており、最大のセキュリティを提供しております。

価格と購入方法
Android用アプリケーションTeamViewer for Remote ControlとTeamViewer for Online Meetingsは共にGoogle Play Store、またはwww.teamviewer.com/download.よりダウンロード可能です。
非商用目的のお客様は機能制限なく無料でご利用いただけます。商用目的での利用に関してはライセンスをご用意しています。価格とライセンスの詳細についてはリンクをご覧ください。iOS（iPhone、iPadとiPhone touch）で利用可能なTeamViewerアプリも提供しています。


(C) 2012 TeamViewer GmbH. 無断複写・転載を禁じます。
Mac, MacOSはApple Inc.の登録商標です。
Windowsはマイクロソフトの登録商標です。
Linux(R) はアメリカや諸外国にある Linus Torvalds の登録商標です。
AndroidはGoogle Inc.の登録商標です。


■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは、2005年に設立され、オンラインコラボレーションと通信のためのハイエンドソリューションの開発と流通に専心しています。このソフトウェアは、現在30ヵ国語以上で利用できます。
詳細に関しては、リンクをご覧ください。



プレスリリース提供：PRTIMES リンク