映画『僕達急行 A列車で行こう』で駒鳴駅(佐賀県伊万里市)がロケ地になったことで生まれる経済波及効果は2200万円と推計しました

佐賀県 2012年04月13日 18時09分
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 佐賀県フィルムコミッションの誘致により平成22年9月に県内で撮影が行われ、先月24日から全国公開となって話題を呼んでいる映画『僕達急行A列車でいこう』について、そのロケ地となったJR駒鳴駅(佐賀県伊万里市)がテレビや新聞、ラジオ、雑誌など各種メディアに登場した結果、全国から多くの映画ファンや鉄道ファンの観光客が訪れる結果となり新たな観光地として注目されています。

 そこで、今回のロケ誘致により新観光地・駒鳴駅が生み出す経済波及効果を推計したところ、下記のとおりとなりましたのでお知らせします。

                          記

○経済波及効果(推計)  2200万円
 ※ロケ地・JR駒鳴駅が生み出した効果、及び今後さらに見込まれる効果

○その他の効果
 この経済波及効果のほかに、これまで映画に関連してJR駒鳴駅が全国のテレビ、新聞、ラジオ、雑誌などに取り上げられた露出分のPR効果は広告費換算にするとさらに大きな金額になるとみられます。

 映画やドラマのロケ誘致については、作品を通じた“佐賀県”の情報を全国に発信するとともに周辺メディアによる広告効果、観光振興に大きな役割を果たしており、さらに県民が作品を通じて新たな発見、故郷の魅力を再認識することで、今後も地域に活力をもたらしていくことが期待されています。

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