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業界で初めて高性能 28nm FPGA の量産出荷を開始

日本アルテラ株式会社 2012年03月07日 10時52分
From PR TIMES

・ASIC、ASSP、および他の FPGA を置き換え、テクノロジー・リーダーシップを継続
アルテラ・コーポレーション (本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO 兼会長: ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長: 日隈 寛和、NASDAQ:ALTR、以下、アルテラ) は、米国時間3月6日 (日本時間:3月7日)、業界で初めて高性能 28nm FPGA の量産品の出荷開始を発表しました。

Stratix(R) V FPGA は、TSMC 社の 28HP プロセスを使用して製造されている唯一の FPGA で、競合ソリューションより 1 スピード・グレード優れた性能を備えています。最先端プロセス技術と機能面での利点を備えたアルテラのハイエンド FPGA が提供する性能優位性により、Stratix V FPGA はさまざまな市場において ASIC や ASSP を置き換え、競合 FPGA 製品を凌駕する製品です。現在、8 種類の Stratix V FPGA ファミリ製品が量産出荷されています。

アルテラは、2011年4月に業界で初めてハイエンド 28nm FPGA のエンジニアリング・サンプル出荷を開始し、その後、業界で最短期間となる1年以内に 28nm FPGA の量産出荷を開始しました。また、アルテラは 28Gbps トランシーバ を内蔵する FPGA を出荷している唯一の企業でもあります。通信、放送、防衛、テストおよび医療関連機器における世界有数企業を含む、最高性能のシステム開発を行っている当社の顧客は、アルテラが提供する性能優位性と積極的な量産スケジュールを理由として、自社の次世代システム向けにアルテラのハイエンド FPGA を採用しています。

Huawe i社などの世界有数の情報通信技術 (ICT) ソリューション・プロバイダ企業は、Stratix V FPGA によってもたらされる性能優位性を目の当たりにし、同社の最新 400G 高容量 OTN システム向けに、アルテラのハイエンド製品ファミリを採用しました。Huawei 社は、本年3月5日の週に米ロサンゼルスで開催される 「Optical Fiber Communication Conference and Exhibition/National Fiber Optic Engineers Conference 2012」 (OFC/NFOEC) 内の自社ブースで、この Stratix V FPGA を搭載したシステムのデモンストレーションを行います。アルテラは、業界初のハイエンド 28nm FPGA の量産提供により、通信インフラにおける 400G システムのように、様々な市場における高性能システムの進化を可能にするものです。

アルテラは、顧客のシステム性能、システム消費電力、およびシステム・コストの要件を満たせるようカスタマイズされた業界で最も広範かつ完全な 28nm FPGA ポートフォリオを提供しています。 28nm ポートフォリオには、Stratix V FPGA に加え、低消費電力・低コスト Cyclone(R) V ならびに Cyclone V SoC FPGA、ミッドレンジ Arria(R) V ならびに Arria V SoC FPGA、および開発キットが含まれています。Stratix V FPGA ファミリは、豊富なロジック・リソースを持つE、トランシーバ内蔵タイプの GX と GS、そして最大 28Gbps で動作するトランシーバを内蔵する GT のバージョン構成で提供されています。また、可変精度 DSP ブロック、高性能浮動小数点 DSP 機能を搭載した唯一の FPGA であり、今日出荷されている FPGA の中で唯一、PCI Express(R) (PCIe(R)) Gen3 x8 ハード IP ブロックと 28Gbps トランシーバを搭載しています。

AdvancedIO Systems 社長兼最高経営責任者 (CEO) のモハマド・ダルウィッシュ (Mohammad Darwish) 氏は、「金融市場では、常に最小の遅延で最高の性能を提供することが求められています。アルテラの最新 28nm FPGA 技術と組み合わせることにより、当社の製品は理想的なソリューションとなります。当社のネットワーク・カードにアルテラの Stratix V FPGA を活用することで、当社は最も信頼性が高く、エラーが生じない堅固な製品を市場で展開することができます。Stratix V FPGA ファミリが提供するスケーラブルな集積度により、FPGA 技術は一層高度な金融サービスを構築できる新たな可能性を切り開きます」 と述べています。

アルテラのプロダクト&コーポレート・マーケティング担当バイス・プレジデントのビンス・フー (Vince Hu) は、「企業は積極的により性能の高いシステムを開発したり、あるいはエンドユーザーの要求に合わせて既存のインフラをアップグレードしていることから、当社のハイエンド 28nm シリコンの量産出荷は好機を迎えています。当社は、業界で初めて高性能 FPGA を量産提供することで、当社の顧客企業が自社製品の差異化を図り、エンドシステムを迅速に市場投入することを可能とします。当社の 28nm ポートフォリオが持つ優位性により、当社は市場における 28nm デザイン案件について、2/3 の割合で採用されているという実績を残しています。また、従来、ASSP や ASIC が使用されていた光ネットワーキング、高速パケット処理、およびその他の通信アプリケーションにおいても採用されるようになっています」 と述べています。

出荷時期
28nm Stratix V FPGA の量産製品は、現在出荷中で、最新版 Quartus(R) II 11.1 開発ソフトウェアで設計サポートされています。28nm Arria V FPGA のエンジニアリング・サンプルは現在出荷中で、28nm Cyclone V FPGA のエンジニアリング・サンプルは、今月より出荷開始予定です。アルテラの 28nm ポートフォリオの注文情報あるいは同ポートフォリオの価格情報については、お近くのアルテラの販売代理店にお問い合わせください。Stratix V FPGA の詳細情報は、www.altera.co.jp/stratix5 をご覧ください。

アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988 年に NASDAQ に上場しました。FPGA/CPLD、ASIC など、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990 年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。

アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitter でも情報提供を行っています。

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ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, MEGACORE, NIOS, QUARTUS, STRATIX の製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、リンク に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。

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