eBookJapanが「ドコモ ケータイ払い」を導入。NTTドコモのスマートフォン及びタブレットから業界最多規模の5万冊以上の電子書籍が手軽に購入できるようになりました。

国内最大級の電子書籍ダウンロード販売サイト「eBookJapan」(リンク)を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉、略称eBookJapan)は、NTTドコモのスマートフォン及びタブレットにおける電子書籍の決済手段として、「ドコモ ケータイ払い※1」を2012年2月29日より導入しました。

携帯電話市場は、フィーチャーフォンからスマートフォンへのシフトが急速に進んでおり、2011年度の出荷台数の56%、2,330万台をスマートフォンが占めると予測されています。(出典: MM総研、2011年度上期国内携帯電話端末出荷概況) これに伴い、電子書籍市場の8割を占めるコミックのニーズもフィーチャーフォンからスマートフォンへ急速に移りつつあります。この流れを受けて、業界最多規模のコミックを販売しているeBookJapanでは、2011年7月最終週にスマートフォン・タブレットにおける売上がパソコンを上回り、その後も順調に伸びています。

スマートフォンで5万冊以上の電子書籍を販売しているeBookJapanには、フィーチャーフォンと同様に簡便な決済手段を望まれるお客様の声が多数寄せられていました。このような声にお応えし、この度NTTドコモの「ドコモ ケータイ払い」を導入することとしました。これまでは、電子書籍を購入するためにはクレジットカードやプリペイドカード等の番号を入力して決済していただく必要がありましたが、「ドコモ ケータイ払い」では4ケタのspモードパスワードを入力するだけでご購入いただけます。これにより、より手軽に安心して電子書籍をお楽しみいただけるようになりました。

加えて2012年3月5日からは、NTTドコモのスマートフォン及びタブレット向けポータルサイト「dメニュー※2」において、eBookJapanサイトの掲載が開始される予定です。これにより、NTTドコモのスマートフォン及びタブレットでコミックをお求めの多くの方に、業界最多規模のコミックを揃えているeBookJapanをご案内することができるようになります。

今後もeBookJapanは、スマートフォン及びタブレット端末向けの作品数、及び付加価値サービスを一層充実して参ります。

※1 「ドコモ ケータイ払い」は、電子書籍の代金をNTTドコモの月々の携帯電話料金と一緒にお支払いいただけるサービスです。ご利用には、NTTドコモのspモード契約が必要になります。
※2 「dメニュー」は、スマートフォン及びタブレットユーザーに向けてNTTドコモが推奨するサービスを案内するポータルサイトです。「dメニュー」トップ→メニューリスト→コミック/書籍→コミックにeBookJapanが掲載されます。

■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約55,000冊(※1)の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。

<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※2)に対応し、オフラインでも楽しめます。

<トランクルーム機能>
トランクルームとは、当社がお客様用に無料で提供するWeb上の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
※1 Android向けは、約52,000冊
※2 Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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