パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、当社従来製品と比較して、最大消費電力を約34%削減(※1)し、伝送速度1Gbpsに対応したメディアコンバーター「MC1000SX」を2012年2月21日に発売します。
<関連情報>
▼パナソニックESネットワークス
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近年、オフィス環境において、防犯用ネットワークカメラなどの映像のデータ伝送が行われるようになり、ますますネットワークの高速化、大容量化が必要になっています。 また、工場の敷地内など通信距離が長い場合、メディアコンバーターなどでLANケーブルを長距離通信が可能な光ファイバに変換する必要があります。当社は、このような高速化や大容量化に加えて、長距離伝送のニーズにも対応し、より省エネ性能を高めた本製品を開発しました。
本製品は、省電力化に加え、電源コードをアース付とすることで耐ノイズ性能も向上。さらに、ファンレスによる静音化と動作環境温度50℃対応を実現し、電源回路内蔵のコンパクト設計のため、さまざまな場所に設置可能です。
<特 長>
1. 最大消費電力を約34%削減(※1)
2.ファンレスによる静音化と動作環境温度50℃対応を実現
3.電源回路内蔵でコンパクトに設置可能
※1 2003年3月発売「Media Converter 1000SX(PN61304)」との比較
■ 品 名 メディアコンバーター「MC1000SX」
■ 品 番 PN61314
■ 希望小売価格(税込) 76,125円
■ 発 売 日 2012年2月21日
■ 販売目標 2,700台/年(2012年度)
【お問い合わせ先】
報道関係者様:エコソリューションズ社 大阪広報チーム 持田 電話:06-6909-7187(直通)
お客様:パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター 電話:03-6402-5301 受付(平日のみ) 8:30~16:55
プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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