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PV Japan 2011にて太陽光発電システム向けの最新ソリューションを紹介

STマイクロエレクトロニクス 2011年12月05日 10時36分
From PR TIMES

2011年12月5日(月)~12月7日(水) : 千葉 幕張メッセ
STマイクロエレクトロニクス ブース : No. P10-403
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エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的
半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、
PV Japan 2011において、「Smart Semiconductors from the Sun to the Grid」
というテーマの下、太陽光発電システム向けの最新ソリューションを出展します。
再生可能エネルギーの重要性がますます高まる中、STは、その先進的な技術と
システム・ノウハウを融合させた高効率ソリューションで、太陽エネルギーを
最大限活用する発電システムの普及に貢献します。

STブースで紹介する主なソリューション

・太陽光発電システムの発電量を最大化する新しいコンセプト「スマート・
ジャンクション・ボックス」を紹介します。従来のジャンクション・ボックスは
バイパス・ダイオードのみを搭載しており、DC-DCコンバータおよび32bitマイコ
ンもしくはDSP等は、パワー・コンディショナ(パワコン)に搭載されています。
STの新しいコンセプトでは、DC-DCコンバータ、32bitマイコンおよび通信用ICを
各ジャンクション・ボックスに分散することで、太陽光発電システムの発電量の
最大化、遠隔モニタおよび遠隔コントロールを実現します。

通常、1台のパワコンが複数の太陽電池パネルの電力最適化を行う既存システム
では、1枚のパネルの発電量が低下すると、他のパネルの発電量もそれに合わせ
て低下する現象が発生します。しかし、このスマート・ジャンクション・ボック
ス(430V耐圧)は、パネル毎の最大電力追従(MPPT、Maximum Power-Point
Tracking)を設定できるため、たとえ1枚のパネルの発電量が低下したとしても、
システム全体が大きな影響を受けることはありません。また、内蔵されている
32bitマイコンおよびPLC用SoCが、各パネルのリアルタイムの状況把握や制御を
可能にします。スマート・ジャンクション・ボックスは、太陽光発電システムの
初期投資の迅速な回収、維持・管理コストの低減、また安全性の向上に貢献しま
す。

・小規模分散型の太陽光発電システムの普及をさらに加速させるプラグイン
PVモジュール向けマイクロインバータのコンセプトを紹介します。通常、太陽光
発電システムを家庭に導入する場合、多額のコストを必要としますが、この
コンセプトでは、1枚のパネルに1台のマイクロインバータを搭載することで小型
の太陽光発電システムが完成するため、消費者は手軽に太陽光発電を始めること
ができます。

このマイクロインバータには、STのパワーMOSFET、ARM Cortex-M3ベースの
32bitマイコン、SiCダイオード等が搭載されており、95%以上の電力効率を実現
しています。

その他、STブースでは、各太陽電池パネルからさらに多くの送電を可能にするた
め、低オン抵抗パワーMOSFETと高精度コントローラを集積し、バイパス・
ダイオードと同等の機能を実現したクール・バイパス・スイッチSPV1002や、
モバイル機器等のバッテリ・チャージャICであるSPV1040を内蔵し、太陽電池
パネルを搭載した携帯型充電器のデモを展示します。

STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術
力と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチ
メディア・コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を
許さないリーダーとなることを目指しています。2010年の売上は103.5億ドルで
した。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: リンク
STグループ(英語): リンク

◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
インダストリアル & マルチ セグメント
TEL: 03-5783-8320 FAX: 03-5783-8216


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