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ネットマイル、日本と中国において『電子書籍』についてのアンケート調査実施 中国では7割以上が利用、利用端末1位は日本「デスクトップPC」、中国「スマートフォン」

大規模ネットリサーチ事業を運営する株式会社ネットマイルは、2011年10月28日から10月29日にかけて、インターネット上の共通ポイントサービス「ネットマイル」の登録会員600名に対して『電子書籍』についてのアンケート調査を実施しました。
また、2011年10月28日から11月1日にかけて、中国人パネル(92dp.com会員)450名に対しても、同じアンケート調査を実施しました。

回答の結果から、電子書籍の利用状況は、日本では約1割、中国では約7割と中国のほうが圧倒的に多いということがわかりました。また、今後の電子書籍市場に関する意識では、日本人の6割が“そこそこ発展する”と回答しているのに対し、中国人は6割弱が“大きく発展する”と回答しており、今後の電子書籍への期待感の違いも浮き彫りとなる結果となりました。
電子書籍を利用する理由としては、日本では“本の置き場所に困らない”という理由がもっとも多く、中国では“入手の早さ”が1位でした。また、利用する端末としては、日本が“テスクトップPC”が1位であるのに対し、中国では“スマートフォン”が1位という結果でした。日本では、“いつでもどこでも読める”という電子書籍の利点が、あまり重視されていないことがうかがえる結果となりました。

■ 調査結果詳細(一部抜粋)

【電子書籍の利用状況:日本は約1割、中国では7割以上】
「あなたは今現在、電子書籍を利用していますか。」という質問を「利用している」「利用していないが、今後は利用したいと思う」「利用していない、今後も利用したいと思わない」の3つの選択肢でおこなった。
日本では「利用している」の回答率が9.8%、「利用していないが、今後は利用したいと思う」が32.5%、「利用していない、今後も利用したいと思わない」が57.7%という結果であった。
中国では「利用している」の回答率が75.6%ともっとも高く、「利用していないが、今後は利用したいと思う」が19.8%、「利用してない、今後も利用したいと思わない」が4.6%という結果であった。
日中の調査結果を比較してみると、日本人よりも中国人のほうが「利用している」もしくは「利用していないが、今後は利用したいと思う」の回答率が圧倒的に高く、中国人の9割以上が電子書籍を利用希望であることがわかった。対照的に、日本では過半数を超える人が「今後も利用したくない」という回答であった。



【日本ではデスクトップPCでの利用、中国ではスマートフォンでの利用が多い】
Q1において「利用している」と答えた人を対象に、「あなたはどのような端末を使って電子書籍を利用していますか?複数ある方は最も頻繁に使う端末一つをお答えください」という質問を「デスクトップPC」「ノートPC」「タブレットPC(iPadなど)」「ネットブック・ミニPC」「スマートフォン(iPhoneなど)」「携帯電話(スマートフォンは含まない)」「キンドルなどの電子ブックリーダー」「その他」の8つの選択肢でおこなった。
日本では、「デスクトップPC」の回答率が25.4%と高く、次いで「ノートPC」が18.6%、「スマートフォン(iPhoneなど)」が15.3%、「タブレットPC」、「携帯電話(スマートフォンは含まない)」が13.6%という結果であった。
一方、中国では「スマートフォン(iPhoneなど)」の回答率が29.1%で最も高く、次いで「ノートPC」が20.0%、「デスクトップPC」が19.7%、「携帯電話」が11.2%、「タブレットPC(iPadなど)」が9.7%という結果であった。
日中の調査結果を比較してみると、日本では、PCでの利用が過半数を超えるのに対し、中国ではスマートフォンや携帯電話での利用が40%近く、中国では電子書籍を「いつでもどこでも読める」という様子がうかがえる結果であった。



【今後の電子書籍市場:日本人「そこそこ発展する」が6割、中国人「大きく発展する」が6割弱】
「今後の電子書籍市場はどうなると思いますか?」という質問を「大きく発展する」「そこそこ発展する」「あまり発展しない」「まったく発展しない」の4件法でおこなった。
日本では、「そこそこ発展する」の回答率が62.3%と最も高く、次いで「あまり発展しない」が18.2%、「大きく発展する」が14.0%と続いた。また、「大きく発展する」と「そこそこ発展する」をあわせた場合は76.3%の回答率であった。
一方、中国では、全体では「大きく発展する」の回答率が57.8%と最も高く、次いで「そこそこ発展する」が38.4%、「あまり発展しない」は2.9%であった。また、「大きく発展する」と「そこそこ発展する」をあわせた場合の回答率は96.2%であった。

日中の調査結果を比較してみると、「大きく発展する」の回答率が中国では日本に比べて4倍以上高いという結果であった。「大きく発展する」と「そこそこ発展する」をあわせた場合も日本では8割弱であるのに対し、中国では9割を超える結果であり、中国では電子書籍への期待感がとても強いといえそうだ。


アンケートの詳細はネットマイルリサーチのホームページをご確認ください。
リンク

【調査概要】
調査タイトル : 電子書籍についてのアンケート
調査手法 : インターネットリサーチ(ネットマイル会員および92dp.com会員による回答)

調査票種別 : Easyリサーチ
実施期間 : 2011/10/28 16:00 ~ 2011/10/29 00:48
回答モニタ数 : 600名
回答者内訳
性別 : 「男性」50.0%、「女性」50.0%
年代 : 「20代」33.3%、「30代」33.3%、「40代」33.3%
婚姻 : 「未婚」56.3%、「既婚」43.7%
地域 : 「北海道・東北地区」9.0%、「関東地区」43.0%、「北陸・甲信越地区」3.2%、
「東海地区」13.0%、「近畿地区」17.7%、「中国地区」4.2%、「四国地区」3.5%、
「九州・沖縄地区」6.5%

調査票種別 : Chinaリサーチ
実施期間 : 2011/10/28 16:00 ~ 2011/11/01 10:18
回答モニタ数 : 450名
回答者内訳
性別 : 「男性」48.9%、「女性」51.1%
年代 : 「20代」44.7%、「30代」44.4%、「40代以上」10.9%
婚姻 : 「未婚」35.1%、「既婚」64.9%
地域 : 「河北省」14.4%、「上海市」11.3%、「山東省」10.7%、「北京市」10.4%、
「広東省」9.8%、「吉林省」5.1%、「江蘇省」4.9%、「遼寧省」4.4%、
「天津市」3.6%、「福建省」2.7%、「浙江省」2.7%など

【株式会社ネットマイルについて】(リンク
インターネット市場における共通ポイントプログラム「ネットマイル」と、ネットマイル会員を活用した大規模ネットリサーチ「ネットマイルリサーチ」を運営。2001年4月サービス開始。ネットマイルの累計加盟サイト数は1,200サイト、累計登録会員数は約438万人(2011年10月末現在)。共通ポイントサービスとしては日本最大級。

【ネットマイルリサーチについて】 (リンク
株式会社ネットマイルが運営するインターネット上のリサーチサービス。
共通ポイントプログラム「ネットマイル」の438万人にものぼる累計登録会員を調査モニタとして活用しています。

社名 株式会社ネットマイル
代表取締役CEO 畑野 仁一
所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル8F
事業内容 1:インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」のサービスを運営
2:ネットマイル会員を活用した、大規模ネットリサーチの運営
サービスサイト リンク


調査データの転載・引用、本件に関する報道関係者お問合せ先】
株式会社ネットマイル 広報担当:金子
TEL:090-1842-4674 Email:press@netmile.co.jp


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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