ピクチャーズデプト/Ptmindが中国映画専門チャンネルCCTV6傘下M1905への日本映画作品独占供給を開始

株式会社ピクチャーズデプト 2011年11月01日 12時42分
From PR TIMES



ピクチャーズデプト/Ptmind
中国映画専門チャンネルCCTV6傘下M1905への
日本映画作品独占供給を開始

株式会社ピクチャーズデプトは、この度、株式会社Ptmindとの協業により、中国国営放送映画専門チャンネルCCTV6の傘下にあり、中国国家広電総局直轄CCTV6の番組や映画を配信するサイト電影網(1905北京インターネット科技有限公司)に対し、新作日本映画の独占供給を開始しました。

映画専門サイト「電影網」は、2011年10月時点において、電影網の平均訪問人数は1日200万人(独自IP)を超えており、平均PV数は5,000万/日、会員登録者数240万人、新規登録者数3千人/日を誇る中国本土最大手の映画配信サイトです。

電影網に独占供給された映画作品は、電影網の自社映画有料配信サイトで配信される他、CCTVを始めとする各地域のコンテンツプロバイダーを通じて全国4千万世帯にデジタルTV放送され、またネットワークを利用し中国全土の映画館での上映も可能となります。自社サイトに留まらず、Youku.com, sina.com, sohu.com, qiyi.com, letv.comなどでも配信されます。電影網のモバイル版は、Android、symbian、iPhone、iPadに対応可能で、M1905のパートナーであるチャイナテレコム、チャイナモバイル管轄のモバイルサイト、APPやクライアントへも配信されます。

国営放送の直轄で運営されるサイトで配信されるため、プロモーション面でのメリットも充実しており、CCTV6の映画番組「首映」、「愛上電影網」、「光影星播客」、「中国映画報道」を始め、CCTV6のDM雑誌媒体、中国モバイル新聞、電影網のモバイルサイトなどを網羅しています。日本以外では、韓国のCJエンタテインメント、アメリカのパラマウント映画が同様に独占供給を開始しています。

実際に国内コンテンツの調達を担当することになるピクチャーズデプトは、クオータ制の導入などから外国映画の参入障壁が高いと言われる中国市場において、日本映画の有料配信の販路が新たに開拓されることは、2012年に日中国交正常化40周年を迎える両国にとって、より一層の文化芸術交流の一助になると確信し、中国本土に強いネットワークを持つPtmind社と協力しながら、販路の拡大に努めていきたいと考えています。またこれを機に中国映画産業への日本サイドからの理解が一層進むべく努力して参ります。

株式会社ピクチャーズデプト
映画版権海外セールス、国際共同製作、海外配給コンサルティングなど映画ビジネス全般の「海外戦略」を担うベンチャー企業。2010年設立。本当に「クール」な「ニッポン」を海外に紹介し、日本映画の海外市場の創出を目指す。代表取締役 汐巻裕子

株式会社Ptmind
Webデータ分析システムの開発及び提供、Webマーケティング支援ソリューション、Eコマース事業などを手掛ける、日本と中国の若手を中心とした国や人種にとらわれずグローバルビジネスを展開するITベンチャー企業。特に中国本土へのビジネス展開において、サービスのローカライズ、市場最適化を得意分野とする。2010年設立。企業理念は、人を感動させるネットワークサービスを提供する!永遠のベンチャーマインドを持ち続ける!代表取締役CEO鄭遠


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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