行ってみたい国内世界遺産ランキング、2011年登録「小笠原諸島」「平泉」が健闘!



フォートラベル株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 井上英樹、以下、フォートラベル)は、運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」(リンク)にて、「今後行ってみたい日本の世界遺産」についてアンケートを実施いたしました。
アンケート結果を以下にご報告いたします。

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  行ってみたい日本の世界遺産ランキング~2011年登録遺産が健闘!
    1位は「小笠原諸島」、岩手県「平泉」も4位にランクイン
    ~「旅行のクチコミサイト フォートラベル」調べ~
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■行ってみたい日本の世界遺産 1位「小笠原諸島」2位「屋久島」3位「知床」

 1位は「小笠原諸島」。今年6月に世界自然遺産に認定され媒体などでも多く紹介されたことや、「東洋のガラパゴス」といわれるように、日本国内にありながら独自の生態系など未知な魅力が多い点に注目が集まる結果となった。また、旅慣れたフォートラベルユーザーでも小笠原は訪れた人はまだ少なく、アクセス面から気軽に行くことができない分、憧れの旅先となっているようだ。

 小笠原諸島と同じく、今年6月に世界文化遺産に認定された「平泉」は4位にランクイン。「登録を受けて盛り上がっているので行ってみたい」というコメントが多く見受けられたほか、世界遺産に関わらず、旅を通して東北の復興を支援したいという気持ちを持つ人が多いことが読み取れた。

 以下順に、その他のランクインをみていくと、2位は「屋久島」となった。
選択理由として「屋久杉や縄文杉を見たい」、「ハイキングをしたい」など「自然を楽しみたい」という意見が多かった。

 3位は「知床」。豊かな自然環境を保有しており、「雄大な自然を感じたい」といった意見が最も多く、知床はもちろんのこと、北海道という土地そのものに魅力を感じている人も多いことが伺えた。

 5位は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」。知床と同様、沖縄という土地そのものに魅力を感じる人が多いようだ。

 ランキングをみると、上位3位を自然遺産が占める結果となった。
また、2011年に新しく世界遺産に登録された「小笠原諸島」、「平泉」も揃ってランクイン。媒体などでの露出もあり、これから行きたいと感じている人が多いようだ。また、屋久島は特に女性に人気が高かった。屋久島はパワースポットとしても広く知られており、女性の人気を集めたと考える。
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詳しい調査結果の内容は、以下のフォートラベルプレスページにてご確認くださいますようお願いいたします。

<リリースページ>
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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