無料通話・無料メールアプリ「LINE」、サービス公開4ヶ月弱で200万ダウンロードを突破―中東、東南アジア各国App Storeで相次ぎ総合1位を獲得、直近のダウンロード数は30万件/日を越える規模に

ネイバージャパン株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：森川亮、以下ネイバージャパン）は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE（ライン）」（ リンク ）の累計ダウンロード数（iPhone／Androidアプリ総計）が、サービス公開4ヶ月弱で200万件を突破いたしましたのでお知らせいたします。

LINEはAndroid・iPhone・ケータイ対応の無料グループメッセージアプリとして、6月23日にサービスを公開いたしました。以降、国内AppStore無料ランキングで1位を獲得、公開2ヶ月で50万ダウンロードを達成したほか、8月下旬からはクウェート・サウジアラビアなど中東地域でも利用が拡大し、公開3ヶ月で100万ダウンロードを達成いたしました。

その後、10月4日に「無料通話機能」「絵文字・スタンプ機能」公開以後は、国内での利用はもちろん、シンガポール・マレーシア・台湾・マカオ・香港など東南アジア地域に利用者が拡大。各国App Store無料ランキングで相次ぎ総合1位を獲得したことに加え、中国やアメリカ・カナダなどの地域でも利用者を伸ばしています。

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【参考】App Store無料ランキング総合1位 獲得実績
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国名　　　　　　総合順位 　日付
日本　　　　　　　1位　　　　　7月20日
クウェート　　　　1位　　　　　8月28日
サウジアラビア　　1位　　　　　8月29日
カタール　　　　　1位　　　　　8月29日
バーレーン　　　　1位　　　　　8月29日
アラブ首長国連邦　1位　　　　　8月30日
シンガポール　　　1位　　　　 10月10日
マレーシア　　　　1位　　　　 10月11日
台湾　　　　　　　1位　　　　 10月13日
マカオ　　　　　　1位　　　　 10月13日
香港　　　　　　　1位　　　　 10月13日


その結果、直近では1日あたりのダウンロード数も30万件を突破するなど、新たな成長フェーズに突入しており、このたび200万ダウンロードを突破いたしました。

ネイバージャパン事業戦略室 室長 舛田淳によるコメント：
『LINEの利用者が日本から中東、東南アジアへと拡大している背景には、各国の携帯キャリアやOSなどがサービスの垂直統合を進める中で、（1）iOS・Android・フィーチャーフォンにも対応しているクロスプラットフォームサービスを展開している点、（2）モバイルコミュニケーションの中核である「通話」と「メール／SMS」が「無料」という革新性、（3）「絵文字」など日本ならではの文化性があると考えております。

また、今回の世界各地での利用者増により、Twitterやfacebookなど欧米発のサービスとは異なる「身近な人」という人間関係をベースとしたLINEのサービスコンセプトへの手応えを強く感じております。今後は、さらに「日本発・世界展開アプリ」としてメッセージ速度や通話品質の向上や、スマートフォン以外の端末機への対応、そして、現在の日本語・英語・韓国語での対応に加え、その他の言語への対応を積極的に進めていく計画です。』

ネイバージャパンでは、国内・海外問わず、スマートフォン時代の新たなコミュニケーションインフラとして、今後も引き続きLINEの機能改善を行ってまいります。

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■ネイバージャパン株式会社について　 リンク　
ネイバージャパン株式会社は、世界第五位の検索ポータル「NAVER.com」を運営するNHN Corporationの日本現地法人です。日本では、「探しあう検索」をコンセプトに2009年7月1日より検索サービス「NAVER」を開始。キュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」、モバイルメッセンジャーアプリ「LINE」など多彩なサービスを展開し、月間総アクセス数約2.5億PV、月間ユニークユーザー数約1,473万人（※2011年6月末時点／自社調べ）を越えるソーシャル・サーチへと成長しています。

※本報道資料はネイバージャパン企業サイト( リンク )でも確認できます。


プレスリリース提供：PRTIMES リンク