アバイア、ユニファイド・コミュニケーションのマジック・クアドラントでリーダー・クアドラントに位置付けられる

~主要評価基準である「実行能力」と「ビジョンの完全性」においてリーダーに~

企業向けコミュニケーション/コラボレーション・ソリューションおよびサービスのリーディング・プロバイダーである米アバイア・インク(以下「アバイア」)は本日、ガートナー社が発行した2011年度のユニファイド・コミュニケーション(UC)のマジック・クアドラント*において、 リーダー・クアドラントに位置付けられたと発表しました。
*Bern, Blood, Steve, Dozier, Linda; Magic Quadrant for Unified
Communications; Gartner Research, August 22, 2011

この年次レポートにおいて、ガートナーは「ユニファイド・コミュニケーション市場全体が成熟してきており、2011年には大きな進化を遂げた。最も目に付く変化は、幅広いUC製品のポートフォリオからより完全なUCスイートへとシフトしたことである。また、クラウドとオンプレミスのUC機能の融合、コンシューマー向け製品の役割の拡大およびモビリティの発展といった要因も市場に影響している」と述べています。
 
アバイアのUCポートフォリオ
アバイアのフラッグシップUCスイートである中規模から大規模企業向けのAvaya Aura(R)は、音声、ビデオ、カンファレンシング、メッセージング、プレゼンスサービス、およびセッション管理を提供し、集中管理および運営を実現すると共に、アバイアや他のベンダーのシステムおよびアプリケーションとの統合と相互運用を実現しています。
 
アバイアは昨年、業界初の直感的なユーザーインターフェースであるAvaya Flare(TM) Experienceを発表しました。Avaya Flare Experienceは、音声、ビデオ、カンファレンシング、Eメール、インスタントメッセージング/プレゼンス、複数のディレクトリなど、人々が日常的に使用するさまざまなコミュニケーション手段を統合したエンドユーザー向け製品です。指先つで触れるだけで全てのコミュニケーション手段にアクセス可能であり、各技術間の障壁をなくしてコラボレーションを容易に実現することができます。
 
アバイアのシニア・バイスプレジデント兼グローバル・コミュニケーション・ソリューション担当プレジデント、アラン・バラッツ(Dr. Alan Baratz)は「アバイアのユニファイド・コミュニケーションが目指すものは極めてシンプル
であり、それは効果的なコラボレーションを行えるように、企業の従業員がその居場所にかかわらずどのような機器も使用できるようにすることです。これは例えば、看護師が患者管理アプリケーションから医師を呼び出す、あるいはインスタントメッセージングから始まった突発的なコラボレーションを、資料共有が可能な複数パーティによるカンファレンスコールへと移行させ、なおそれをすべて指先ひとつで行えることを意味します。アバイアはIT部門が管理しやすく、企業にとってコスト効率の高い強力で統合されたエクスペリエンスを提供します」と述べています。


ガートナーのMagic Quadrant for Unified Communicationsの詳細は
リンクからご覧いただけます。
Avaya Auraについてはリンク 
からご覧いただけます。
Avaya Flare Experience の紹介ビデオは
リンク
からご覧いただけます。


<ガートナーのマジック・クアドラントについて>
マジック・クアドラントは、2011年時点でガートナーが著作権を有しており、その許諾を得て再掲しています。マジック・クアドラントは、特定の時点や期間における、特定の市場を図式的に表現したものです。これは、ガートナーの採用した定義に基づいて、当該市場向けの基準に特定のベンダーを当てはめた場合の評価をガートナーが分析したものです。ガートナーは、マジック・クアドラント内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを奨励するものではありません。また、「リーダー」クアドラント内に位置付けられたベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。マジック・クアドラントの用途はリサーチ・ツールに限定されており、特定の行為に導く意図を有しておりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保障を行うものではありません。


<アバイア(Avaya Inc.)について>
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、データ・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。詳細は、アバイアのWebサイトリンク をご覧ください。日本アバイアについては、リンクをご覧ください。

※Avaya、アバイアのロゴおよびAvaya AuraはAvaya Inc.の登録商標です。Avaya FlareはAvaya Inc.の商標です。その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。


<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850 e-mail: jpmarketing@avaya.com

<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田 
電話: 03-5575-8829 e-mail: sakata@avaya.com
(広報代行)株式会社プラップジャパン 落合 電話: 03-3486-6222

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