努力指標の学習大会「第二回すららカップ」結果発表 ~学習時間部門の全国1位は被災地支援登録ユーザー~

株式会社 すららネット 2011年09月12日 12時38分
From PR TIMES

努力指標の学習大会「第二回すららカップ」結果発表
学習時間部門の全国1位は被災地支援登録ユーザー


株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、学校法人や学習塾を通じ提供するeラーニング教材「すらら」のユーザーが努力量を競う「すららカップ」を7月1日(金)~8月31日(水)まで実施しました。

今回の「すららカップ」には約19,000名が参加し、前回の約15,000名より大幅に参加者が増加しました。また、学習時間の合計が平均145時間26分となり、前回の92時間46分と比較し、約1.5倍となる結果となりました。
 
「すららカップ」とは、偏差値や点数ではなく、「総学習時間」や「クリアユニット数」といった、“どれだけ努力したか”を競う大会です。
本大会の目的は、「習ったところが理解できず、授業についていけない」といったユーザーにも、「学び直し」の努力をする機会を作り、家庭での学習習慣を身に付けていただくことでしたが、着実に学習習慣が身に付いている様子が伺えます。
 
また、学習時間部門において、全国1位となったのは、福島県郡山市在住の被災地支援(※)登録のユーザーです。このユーザーは中学二年生でサッカー部に所属していますが、原発事故の影響で夏休みの部活動が3時間に短縮され、帰宅時間が早くなったことから、すららで学習を開始し、「すららカップ」にも参加しました。

すららネットでは、本大会において、事前にお申し込みいただいた学校様や学習塾様には、ポスターや上位入賞者への賞品授与、途中経過をお知らせするメール配信等を行ない、競争意識の醸成を図っております。
今後も、教育に携わる企業として、ユーザー様の学習をサポートできるよう、教材・企画の開発に力を注いでいきたい、と考えております。

(※)被災地支援
通常、学校法人や学習塾を通じ提供しているeラーニング教材「すらら」を、岩手県・宮城県・福島県・茨城県の被災地、および、その周辺地域において、休講その他の状況で十分な学習が不可能な生徒達の家庭内学習を支援することを目的に、ご希望の個人に対し、2011年8月31日まで無料提供を実施。


■「すららカップ」概要
偏差値や点数ではなく、「総学習時間」や「クリアユニット数」といった、“どれだけ努力したか”を競う大会

◆実施期間:2011年7月1日(金)~8月31日(水)
◆対象学年:問わず
◆参加対象:お申込みいただいた導入校、導入塾のユーザー、被災地支援の個人ユーザー
◆科目:英語・数学・国語
◆範囲:中1~高3の履修範囲
◆賞品:(全国)1位:Wii、2位:iPod nano、3位:iPod shuffle
    (各ブロック)1位:デザイン・ヘッドホン、2位:保冷アートタンブラー、3位:デザイン・ステーショナリー
◆ランキング:学年関係なく、エリアを人数ごとに区切ったブロック別と全国の2種

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