エフセキュアのセキュリティソフトがAV-Comparativesによる性能テストで最高評価

フィンランド、ヘルシンキ発 - 2011年9月8日
エフセキュアがコンシューマ向けに展開しているセキュリティソフト 「エフセキュア インターネット セキュリティ」 が、セキュリティソフトの第三者調査機関のAV-Comparatives orgによる最新のテスト (the Whole-Product Dynamic Test) で、最高評価である "ADVANCED+" を獲得しました。

AV-Comparatives orgは、セキュリティソフトのテストを行うオーストリアの非営利組織で、毎年2月と8月に世界中の主要なセキュリティソフトの性能比較テストの結果を発表しています。同テストは今年2011年3月から6月にかけて主要17製品を対象に4項目に分けて実施され、それぞれ "ADVANCED+"、"ADVANCED"、"STANDARD"、"TESTED" の4段階で評価されます。

「エフセキュア インターネット セキュリティ」 は、同テストにおいて検知力の高さと、極めて低い誤検知率が評価され、最も高い評価である "ADVANCED+" を獲得しました。これは、総合的な防御力を実際の世界でテストすることで、セキュリティソフトの実際の検知力を計るもので、実際の脅威への対応力が高いことを意味します。

エフセキュアのセキュリティ研究所で所長を務めるミカ・スタルバーグは、「セキュリティソフトは、ユーザビリティを第一に考えて開発すべきだと考えています。たとえば、エフセキュアでは、ユーザに判断を仰ぐポップアップを最小限にとどめることで、ユーザビリティの向上に努めています。今回行われたテストは、実際の使用環境を再現して実施されており、エフセキュアが最高評価である "ADVANCED+" を得ることができたことで、それは確信に変わりました。エフセキュアは、今後も高精度の検出技術を用いて、ユーザに不必要なストレスを与えない、優れたセキュリティソリューションを開発・提供します。」 と述べています。


テスト結果の詳細については、下記をご覧ください。 (PDF/英語)リンク


■「エフセキュア インターネット セキュリティ 2011」 について:
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■「エフセキュア インターネット セキュリティ 2011」 の30日間 評価版のダウンロード:
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