アイバックス、「セキュアフォースV3.0」 を発表

株式会社アイバックス 2011年08月03日 16時15分
From PR TIMES



アイバックス、「セキュアフォースV3.0」 を発表
~ さらに進化した、クラウド型ログ分析サービス ~

株式会社アイバックス(兵庫県尼崎市東難波町、代表取締役 射場 雅弘、以下アイバックス)は、本日、「SECUREFORCE」(セキュアフォース)の新バージョン3.0を発表しました。

今回の新バージョンにより、従来のセキュアフォースの特徴であるFirewall/UTMを「わかりやすく」「低コスト」で可視化するのみならず、以下の機能を持ってこれまでのSMB企業向け中心のサービスから、大規模エンタープライズでも利用できるサービスとして生まれ変わります。


【セキュアフォース3.0の新機能】
1.分析表示スピードを更に高速に
  ~定評ある分析速度を30倍速以上に改良(※従来比)
2.アプリケーション利用分析を追加
  ~インターネットを通じて利用するアプリ通信の分析に対応
3.運用監視機能を追加
   ~Firewall/UTMの稼働情報をリアルに把握
4.新型ダッシュボードを標準搭載
  ~昨日と本日のアクセス状況を地図と国別に分布表示
5.エンタープライズモデルに対応
  ~サポート対象を中大企業向けモデルまで拡大

【提供時期】
 2011年9月中旬より提供開始

【提供方法】
セキュアフォースパートナーを通じて提供されます。また、現在セキュアフォースをご利用頂いているお客様には、無償でセキュアフォースV3.0※1をご利用頂けます。
※1 新機能の「アプリケーション利用分析機能」については、プレミアムライセンスへのアップグレードが必要です。
またアプリケーション検知・防御に特化した「forAppライセンス」も用意しています。


【参考:セキュアフォースとは】
セキュアフォースは従来、分かりにくくかつ高コストであったFirewall/UTMのログ情報分析を、低コストでしかも簡単に「可視化」することができるクラウド型ログ分析サービスです。

1.「わかりやすさ」~IT用語をできる限り排除、見やすい・わかりやすいU/Iを徹底追及
2.「低コスト」 ~ASPサービスなのでユーザ先での機器設置不要。低いランニングコスト
3.「リアルタイム」~Firewall/UTMを通過するログ情報をリアルタイムで可視化
4.「レポート」 ~最大3カ月迄のサマリーレポートをPDF形式でワンクリック出力

■株式会社アイバックスについて
株式会社アイバックスは、1994年に携帯電話販売事業を主として創業した株式会社アイエムエヌの情報通信事業部が2010年7月に独立した会社となります。
ウォッチガード製品の正規代理店として株式会社アイエムエヌの情報通信事業部が展開していた、Firewall・UTMのログを「見える化」するセキュアフォースや、設定情報を短時間でレポートに
自動変換表示するConfigReporterの開発及び販売を引き続き行っております。

アイバックスWebサイト:リンク
セキュアフォースWebサイト:リンク

「SECUREFORE」「セキュアフォース」は株式会社アイバックスの登録商標です。
「WatchGuard」、「XTM」は、米国ウォッチガード・テクノロジー社の
米国およびそのほかの国における登録商標あるいは商標です。

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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