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MKI、メタボロミクス研究のための代謝経路解析システム「CrossPath」を販売開始



 三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:下牧拓、以下:MKI)は、大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:多田正世、以下:大日本住友製薬)ゲノム科学研究所で開発された「“動きのある”代謝経路を選択する技術(※1)」を基に、膨大なメタボロミクスデータ(※2)の中から変動している代謝経路(※3)(以下パスウェイ)を自動的に抽出し、各代謝物の変動量をパスウェイ上に視覚的にマッピングするシステム「CrossPath」を開発しました。今回の技術開発により、実験で得られた大量のメタボロミクスデータの生理学的な解釈が容易になりました。
 当システムはMKIよりパッケージソフトとして、薬効、安全性、バイオマーカー等の研究へ取り組む製薬メーカーや研究所向けに本日より販売を開始いたします。本製品により、病気の進行度や治療効果をモニタリングできるバイオマーカー開発や新薬開発研究の効率化が期待されます。

≪用語の解説≫
(※1)“動きのある”代謝経路を選択する技術:大日本住友製薬(株)ゲノム科学研究所で開発された技術(WO2011/055820)
(※2)メタボロミクス:生体内に含まれる代謝産物を網羅的に解析することにより,生体内で起きている反応を全体的に把握するための技術・学問分野。潜在的なバイオマーカーの発見、生物学的経路における薬剤や疾患の影響の検出などが期待できる。
(※3)代謝経路:生体物質が多段階の化学反応を経て別の物質に変化する一連の経路のこと。化学反応に応じて生成される物質を代謝物という。

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