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ホットリンク、東日本大震災に関連する、 Twitterデータを収集。研究活用目的でのデータ共有を開始。 デマ情報の拡散防止方法や、有益情報の効率的な伝播の分析・モデル化研究に貢献。

【リリースサマリー】
株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内山幸樹)は、ソーシャルメディア分析ツール「クチコミ@係長」のデータ収集技術を応用し、東日本大震災に関連したTwitterデータを収集しました。研究目的に限定し、データの共有を開始しました。本データを活用し、ソーシャルメディア上でのデマ情報の拡散防止方法や、有益情報を効率的に伝播させる方法の分析・モデル化の研究が進み、安心してソーシャルメディアを活用できる情報化社会の実現が期待されます。

【データ共有の目的】
東日本大震災に伴い、携帯電話など従来型の通信サービスは一時利用が困難になりました。一方、ソーシャルメディアは、インターネットの堅牢さに裏打ちされ、情報伝達手段としての有効性が発揮されました。Twitterは、テレビでは報道されない有益情報の拡散に役立った一方で、その情報伝播の早さからデマ情報や風評のネガティブな情報拡散も引き起こされてしまいました。
ホットリンクは収集したTwitterデータを、研究機関に共有することにより、デマ・風評を防ぐ方法や有用な情報伝播の分析・モデル化研究に役立て、安心してソーシャルメディアを活用できる情報化社会の実現を目指します。
すでに、東京大学工学系研究科 榊剛史 氏(松尾研究室)や、情報伝播分析プロジェクトを行っている名古屋大学鳥海研究室、東京工業大学高安研究室・電通関西・ホットリンクの研究会にデータ共有をしています。

【データ概要】
・データ種類:#tsunami, #jishinなど震災に関連するハッシュタグまたはキーワードが含まれるツイートの投稿日時、ツイート本文。また、それらをツイートしたユーザーのプロフィール情報、過去最大3200ツイートの投稿日時とツイート本文。
・収集期間:2011年3月11日(震災当日)~2011年3月29日
・収集対象ユーザー数:約100万人
・データ量:約2億1千万ツイート

【データ活用例】
デマ情報のツイート投稿日時やリツイート情報より、誰からクチコミが発生し、どのタイミングで拡散し広がったのかを図式・モデル化し、デマ情報の早期発見アルゴリズムの開発等が可能です。

【データ取得方法】
ホットリンクのWebサイト(リンク)よりお問い合わせ頂き、取得可能です。


【株式会社ホットリンクについて】
ホットリンクは、ブログやTwitterをはじめとするソーシャルメディアのモニタリング及びデータ分析を得意とするエージェントテクノロジー企業です。クライアントのインターネットマーケティング活動を先端技術で支援いたします。主力製品は、国内のブログ・掲示板・Twitterなどソーシャルメディアから投稿される口コミ情報をリアルタイムに収集・分析することができる「クチコミ@係長(リンク)」です。

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