logo

■SHOOTI話題のランキング:「ブログで話題の『本屋大賞』受賞作品」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■SHOOTI話題のランキング:「ブログで話題の『本屋大賞』受賞作品」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●この4月に『本屋大賞』に輝いたばかりの『謎解きはディナーのあとで』
が口コミブログ数1位! 2位は映画もヒットしたあの作品です。

「本屋大賞」とは、全国の書店員が「いま、いちばん売りたい本」を選出
する文学賞です。20出版不況や読書離れに危機感を覚えた書店員有志によ
り、2004年に創設されました。

大賞受賞者への商品は「クリスタルトロフィー」と「10万円分の図書カー
ド」という質素な賞ですが、受賞作の記録的な売り上げや、映画化などの
メディアミックス展開がほぼ約束されているため、話題性では芥川賞・直
木賞をもしのぐ文学賞として、昨今話題を集めています。

そこで今回は、「『本屋大賞』の歴代受賞作品」を対象に、ブログウォッ
チャーの口コミ検索エンジン「SHOOTI」(リンク)を使用して
口コミ動向を大調査! 口コミ数の多さや口コミ内容から、「ブログで話
題の『本屋大賞』受賞作品」を独自のランキングにまとめてみました!   
(調査期間:2010年11月1日~2011年4月18日)

─────────────────────────────────
◆ブログで話題の『本屋大賞』受賞作品
【1位】謎解きはディナーのあとで(1,404) …「20代」の口コミが5割
【2位】告白(1,266)    …「男性」「30代」の割合が最多
【3位】天地明察(820) …「30代」の口コミが5割
【4位】ゴールデンスランバー(411)…「20代」の口コミが比較的多数
【5位】博士の愛した数式(222) … 約半数の口コミが「好評」文脈
─────────────────────────────────

2位以下に200件近い差を付けを大きく引き離し、圧倒的なブログ数で1位
となったのは、この4月に今年の『本屋大賞』に選ばれたばかりの『謎解
きはディナーのあとで』(東川篤哉)で、「20代」「女性」による口コミ
の多さが特徴的です。

2位『告白』(湊かなえ)は「男性」「30代」による口コミの割合が多く、
3位『天地明察』(冲方丁)も同様の傾向にあります。

4位『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎)は「20代」の口コミが、5
位『博士の愛した数式』(小川洋子)は「好評」とする文脈の口コミが多
いなど、作品によって口コミの傾向に少しずつ違いが見られます。

詳細は、以下をご参照ください。

【1位】謎解きはディナーのあとで / 2011年受賞 (ブログ数:1,404)

4月12日に発表された、2011年の大賞受賞作です。作者の東川篤哉は、広
島県出身の元経理マンで、2002年に作家デビュー。ユーモアミステリを得
意としています。『謎解きはディナーのあとで』は、令嬢刑事と毒舌執事
によるコミカルな謎解きが幅広い読者層に受け、初版7000部から口コミで
部数を伸ばし、ついにこの春、16刷・累計100万部を突破。ベストセラー入
りを果たすと同時に、本屋大賞を受賞する運びとなりました。

口コミしている人は、男性56%:女性44%の割合で、女性の比率は上位5
作品中最多となっています。20代の口コミが50%を超えるのも上位5作品
中これのみで、女性・20代が多く話題にしている傾向がわかります。

[口コミしている人の男女比]
男性:56% ★
女性:44%

[口コミしている人の年齢構成比]
10代:8%
20代:53% ★
30代:29%
40代:10%

[前後の文脈]
ポジティブ:44% ★
ネガティブ:15%
中間(ポジティブ・ネガティブ両方含む):41%

[口コミブログのコメント例]

‐ずっと探していたのにどの本屋さんに行っても売り切れの嵐… 近くの
図書館でも50人待ちというこの本。

リンク

‐大体本屋大賞を取った物は毎年外れなしに面白いのでゆっくり読んでみ
ます。

リンク


【2位】告白 / 2009年受賞 (ブログ数:1,266)

広島県出身の元家庭科教師・湊かなえのデビュー作です。2008年『週刊文
春ミステリーベスト10』で第1位に、『このミステリーがすごい!』で第
4位にランクインし、2009年に『本屋大賞』を受賞。 2010年には監督中島
哲也、主演松たか子により映画が公開され、第34回日本アカデミー賞に輝
きました。こうした話題性もあいまって、現在までに累計200万部以上を売
り上げている大ベストセラー小説となっています。

口コミしている人は、男性77%:女性23%の割合で、男性の占める比率は
上位5作品中最多です。30代の占める割合も59%と、上位5作品中最多と
なっています。

[口コミしている人の男女比]
男性:77% ★
女性:23%

[口コミしている人の年齢構成比]
10代:4%
20代:30%
30代:59% ★
40代:7%

[前後の文脈]
ポジティブ:45% ★
ネガティブ:20%
中間(ポジティブ・ネガティブ両方含む):35%

[口コミブログのコメント例]

‐娘を殺された女教師が教え子に復習するというストーリーなのですが、
これから読もう、観ようという方は、それなりに覚悟していただければと
思います

リンク

‐映画にもなった話題作。邦画はほとんど見ないけど、松たか子が気にな
る。でも、映画か本かと聞かれれば、本派なので、本を購入。

リンク


【3位】天地明察 / 2010年受賞 (ブログ数:820)

作者の冲方丁は福島県在住のライトノベル作家で、ほかにもSF作家、ゲー
ム制作者、漫画原作者、アニメ制作者などの顔を持つマルチクリエーター
です。2010年『本屋大賞』に選出された『天地明察』は、『吉川英治文学
賞』受賞、『第143回直木賞』にもノミネートされました。江戸時代の囲碁
棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた本作は、『おくりびと』で米
アカデミー賞に輝いた滝田洋二郎監督により、映画化が予定されています。

口コミしている人は、男性66%:女性34%で、30代による口コミが52%と
全体のほぼ半数を占めています。

[口コミしている人の男女比]
男性:66% ★
女性:34%

[口コミしている人の年齢構成比]
10代:6%
20代:37%
30代:52% ★
40代:5%

[前後の文脈]
ポジティブ:42% ★
ネガティブ:22%
中間(ポジティブ・ネガティブ両方含む):36%

[口コミブログのコメント例]

‐と、云う訳で『天地明察』今頃読了。豪く面白かった、が、…映画にな
るのか?コレ。

リンク

‐暦を作った人の物語でしたが…理数系脳じゃない私にはチョット眠かっ


リンク


【4位】ゴールデンスランバー / 2008年受賞 ブログ数:411)

仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の作品です。地元仙台を舞台に、首相暗
殺の濡れ衣を着せられた男の二日間にわたる逃亡劇を描いた本作は、2008
年『本屋大賞』を受賞したほか、『第21回山本周五郎賞』にも選出されて
います。2010年に中村義洋監督、堺雅人主演による映画が公開され、宮城
県警などの協力によるオール仙台ロケが話題となりました。携帯電話配信
のスピンオフドラマも制作されています。

口コミしている人は、男性66%:女性34%で、20代による口コミが47%と
上位5作品中で2番目に多い数値をマークしています。

[口コミしている人の男女比]
男性:66% ★
女性:34%

[口コミしている人の年齢構成比]
10代:8%
20代:47% ★
30代:36%
40代:9%

[前後の文脈]
ポジティブ:46% ★
ネガティブ:14%
中間(ポジティブ・ネガティブ両方含む):40%

[口コミブログのコメント例]

‐僕は、ミステリー小説を読むことはほとんどありません ですが本作品
は、本屋大賞の他、山本周五郎賞などを受賞していますので、読みました

リンク

‐やはり賞をとるものは面白い!ということです。「重力ピエロ」も面白
かったですが、こちらもちょっと作風が違うような気もしますがエンター
テイメント作品としては秀逸なものではないでしょうか。

リンク


【5位】博士の愛した数式 / 2004年受賞 (222)

作者の小川洋子は、芥川賞、太宰治賞、三島由紀夫賞、読売文学賞の選考
委員を務める女流作家です。『博士の愛した数式』は第一回『本屋大賞』
に選出され、読売文学賞も受賞。脳の損傷で記憶が80分しか持続しない元
数学者「博士」と博士の新しい家政婦である「私」とその息子「ルート」
の心のふれあいを描き、文庫化後史上最速の2ヶ月で100万部を突破しまし
た。寺尾聰、深津絵里の主演により、2006年に映画が公開されています。

口コミしている人の属性は、男性60%:女性40%と、上位5作品中では2
番目に女性の占める割合が多く、「好評」とする比率が47%と、上位5作
品中で最多の数値をマークしています。

[口コミしている人の男女比]
男性:60% ★
女性:40%

[口コミしている人の年齢構成比]
10代:6%
20代:32%
30代:55% ★
40代:7%

[前後の文脈]
ポジティブ:47% ★
ネガティブ:14%
中間(ポジティブ・ネガティブ両方含む):39%

[口コミブログのコメント例]

‐先日も久しぶりに、博士の愛した数式を読み返しましたが、やっぱり素
晴らしい作品です

リンク

‐私は映画は見てませんが、映画も結構原作に忠実らしいです。ぜひ今度
観てみたいですね。

リンク


◆6位~8位は、以下の作品です。

【6位】夜のピクニック (ブログ数:190)

【7位】一瞬の風になれ (ブログ数:119)

【8位】東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (ブログ数:101)


※口コミしている人の「男女比」「年齢構成比」「前後の文脈」は、ブロ
グ解析ツール『SHOOTI BUZZ REPORT』(リンク)を使用し
て数値を割り出したものです。


─────────────────────────────────
◆◇今回のランキングについて

今回のランキングは、「ブログで話題の『本屋大賞』受賞作」をネット上
の口コミ数をもとに順位付けしたものです。

本調査で使用した検索エンジン「SHOOTI」(リンク)は、日本
中のブログやレビュー記事から集めた、みんなの体験知・ホンネを伝える
実体験メディアです。「これってやった人いないかな?」と、「誰かの体
験」を探したいとき、SHOOTIで検索することで、ブログやレビュー記事の
新しい楽しみ方を発見していただければと考えています。

◆◇本件に関するお問い合わせ先

サービス担当 press@blogwatcher.co.jp
─────────────────────────────────

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。