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「Gomez IRサイトランキング2011」の発表について~NTTドコモ、カプコン、ソフトバンクの3社が総合1位を獲得~

Gomez 2011年04月20日 11時44分
From PR TIMES

ゴメス・コンサルティング株式会社(以下、ゴメス)は本日、「Gomez IRサイトランキング2011」をゴメスのウェブサイト(リンク)上で発表しました。
この調査は毎年、国内の上場企業が提供する株主・投資家向け広報(IR)サイトの使いやすさや情報の充実度を評価することを目的として行っており、今回で5回目の発表となります。「ウェブサイトの使いやすさ」「財務・決算情報の充実度」「企業・経営情報の充実度」「情報開示の積極性・先進性」の4つの切り口から、投資家の視点に基づいて設定した291の調査項目により当社アナリストが評価を行い、総合的に優れたIRサイトのランキングを決定します。

「Gomez IRサイトランキング2011」は、以下のような結果になりました。
順位 得点 会社名            前回※
1位 8.45 エヌ・ティ・ティ・ドコモ    3位
1位 8.45 カプコン            1位
1位 8.45 ソフトバンク          4位
4位 8.30 東芝              1位
5位 8.23 富士フイルムホールディングス  4位
6位 8.21 東京瓦斯            18位
7位 8.06 ミネベア            10位
8位 8.01 KDDI            6位
9位 7.96 富士重工業           10位
10位 7.93 日本電気            52位

また、新興市場(ジャスダック、マザーズなど)上場企業を対象にした「新興市場IRサイトランキング2011」は、以下のような結果になりました。
順位 得点 会社名               前回*
1位 6.37 エムティーアイ(ジャスダック)   4位
1位 6.37 ジュピターテレコム(ジャスダック) 1位
3位 6.11 セブン銀行(ジャスダック)     5位
4位 6.01 サイバーエージェント(マザーズ)  3位
5位 5.98 フィールズ(ジャスダック)     6位
*前回は「Gomez 新興市場IRサイトランキング2010」(2010年4月14日発表)

【ランキング上位企業の評価理由】
■エヌ・ティ・ティ・ドコモ
エヌ・ティ・ティ・ドコモのIRサイトは、アニュアルレポートや決算説明会資料など、多彩なIR資料を掲載し、事業データや月次契約数を開示しています。オンライン(HTML)版ドコモ通信や充実した個人投資家向け情報などのわかりやすいコンテンツづくり、そして、IR資料室をはじめとした資料の探しやすさに配慮されたサイトづくりも、引き続き高い評価となっています。

■カプコン
カプコンのIRサイトは、決算説明会資料と動画配信、説明会の発言要旨や質疑応答の公開、豊富な決算データなど、多彩な情報を開示しています。事業内容や事業戦略など、ビジュアル等を活用して直感的な理解を促すわかりやすいコンテンツづくりにも優れ、情報・使いやすさの両面において完成度の高いIRサイトを構築しています(3年連続での第1位獲得となります)。

■ソフトバンク
ソフトバンクのIRサイトは、各種ディスクロージャ資料を掲載し、決算説明会や記者説明会など、動画を活用したコンテンツ提供も幅広く行われています。今回、業績見通しや事業データ、戦略やガバナンスに関する幅広い情報が新たに掲載され、経営状況を伝える諸々の改善がなされました。また、ソーシャルメディアとの連携もあり、進取の気概に富むIRサイトとなっています。

【総評とIRサイトのトレンド】
■「IRサイト優秀企業」は前回比6社減の123社
「IRサイトランキング2011」が予選調査の対象とする国内上場企業IRサイトの総数は、3,614社となりました。上場廃止が相次ぎ、前回2010年調査から100社近い減少となっています。また、総合得点6.00以上の「IRサイト優秀企業」は123社となりました。株主総会情報などの重要性に鑑みた評価基準の厳格化も相まって、前回129社から6社減となっています。

■コーポレートガバナンス・株主総会関連の情報掲載が進む
IRサイト全体の傾向として、引き続きディスクロージャ資料の掲載において改善が進んでいる点があげられます。中でもコーポレートガバナンスに関連する情報開示が大きく進展しています。コーポレートガバナンス情報ページの開設、株主総会の招集・決議通知、そして議決権行使結果(臨時報告書)などの株主総会コンテンツが充実したことに加え、ガバナンス情報が充実した有価証券報告書を自社サイトに掲載する企業も増えています。

■一部企業で出始めた先進的な取り組み
HOYAをはじめ、いくつかの企業がHTMLによるオンライン版のアニュアルレポートページを立ち上げました。その他、決算説明会プレゼンテーションの発言要旨や質疑応答の文面公開、ソーシャルメディアとの連携なども見られるようになりました。まだまだ数は少ないながらも、世界的な基準に合わせたIRサイト改善の取り組みが少しずつ動き出しています。

(【IRサイトランキング2011 優秀企業123社一覧】【トピックス(1) 業種別ランキング第1位企業】【トピックス(2) 2010年調査から改善著しい企業】【ご参考:調査概要】【ご参考:評価カテゴリの名称と評価内容】は添付ファイルをご参照ください。)

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