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BSIジャパン、国内初藤沢市役所にICT継続管理「BS25777」を認証登録

- 「ICT継続管理で高可用性の行政サービスを提供」を目指す -

 BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャ
パン)は藤沢市役所(神奈川県藤沢市 市長 海老根 靖典)が提供する「重要業務にお
けるICTサービス」を認証の範囲として、ICT継続管理規格BS25777(*1)を国内で
初めて認証登録しました。

 住民票・戸籍・印鑑証明をはじめとする各種届出サービス、年金、保険、福祉サービ
ス、非常時の情報提供など市民への主要なサービスは情報通信技術である、ICTをフルに
活用して提供されています。災害の発生時にICTのシステムの停止がこれらサービスに対
して及ぼす影響は大きく、主要なサービスを支えるICTシステムの高可用性、すなわち壊
れにくく、障害が発生しにくいシステムを確立し、障害の発生時においては速やかなシス
テムの修復を確保することは市役所の行政サービスにとって重要な要素となっています。
藤沢市役所はICTサービスの継続性を確認するために、ICT継続のガイドラインである
BS25777に基づいたICT継続管理の仕組みを構築し、このたび第三者認証機関であるBSI
ジャパンから審査を受けることでその仕組みが基準に適合していることが確認されまし
た。
 総務省は全国の自治体に対してICT継続性の確立を要請しており、藤沢市はそれを実践
していることを客観的に証明することができます。
 
【BSIジャパン 代表取締役社長 竹尾直章 からのコメント】
国内初となるBS25777の認証取得おめでとうございます。藤沢市が提供する行政サービス
を支えるICTシステムは、自然災害、予期せぬシステムダウンなどによるICTサービスの
中断に対して、予め訓練された手順により目標の復旧時間内に、目標復旧レベルまでサー
ビスを回復させることが可能なことを証明するものです。藤沢市は市民に対して安定した
サービスが提供可能であることを証明し、また同市では費用対効果に優れたICT投資がな
されていることを実証することができます。今後もより実効性を高めるため引き続いた
ICT継続マネジメントシステムの運用と改善を期待しております。

*1: BS25777について
2006年8月にBSI(英国規格協会)が発行したPAS77(ITサービス継続性マネジメント)
を元としており、BS25777は、ICT継続性マネジメントシステムの構築に必要なガイドと
して位置付けられる国際的な規格です。ICTサービスの中断によるビジネスへの影響が
非常に大きくなる中、ICTサービスのリスクを把握、対策を講じることにより組織・企業
が予期せぬ事業の中断(混乱)にあっても、一定のサービス提供能力を保持していくため
には、ICT継続への適切な対応が、重要な鍵となっています。BS25777の活用で組織は
ICT継続のマネジメントシステムを構築、運用、改善する仕組みを作ることができます。

BSI(British Standards Institution)について
英国規格協会は、1901年に英国貿易産業省の支援を受けて設立された世界で最も古い
歴史を持つ国家規格協会。1929年に英国王室の認可(Royal Charter)を受け1942年
にはBS規格(British Standard 規格:英国国家規格)を策定・発行する英国唯一の
機関として英国政府より認可される。現在世界100カ国以上でISOを中心としたマネジメ
ントシステムの認証・各種検証およびトレーニングのサービスを提供し、ISOの認証件数
は6万件を超える実績を誇る。ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環
境マネジメントシステム)、 ISO/IEC 27001 (情報セキュリティマネジメントシステ
ム)を始め多くのBS(British Standard)規格がISO規格の原案として採用されてお
り、その実績は世界随一を誇る。BSIジャパンはBSIの日本法人である。
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BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会) マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
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FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com

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