原型師とユーザーが「ドラゴンボール」商品をつくる 「造形天下一武道会」専門サイトオープン

 バンダイナムコグループのバンプレストは、自社の強みとするフィギュアなどの造形ノウハウを活かし、ユーザー参加によるイベント「造形天下一武道会」を開催するにあたり、ユーザー参加型専門サイト「造形天下一武道会」公式サイト(リンク)をオープンしました。

◆イベント「造形天下一武道会」
 選ばれた10人の原型師※が「ドラゴンボール」をテーマに原型を作成し、トーナメント形式でそれぞれの作品の出来を競いあいます。優勝者には、賞金100万ゼニー(100万円)と、当社のアミューズメント用フィギュアブランド「MASTER STARS PIECE」の製作権が贈られます。
 トーナメントは2回にわけて行い、1戦目の勝敗は特設サイト「造形天下一武道会」公式サイトよりユーザーが「どちらの原型がカッコ良いか」を直接投票して決定、2戦目(決勝)は2011年3月に実施するイベント「バン博(バンプレスト博覧会)」にてイベント参加ユーザーと関係者で審議する予定です。
 当社はこれまで造形品の企画開発を自社内で行い多くのファンから支持されてまいりましたが、これまでのノウハウにとらわれず、社外の原型師による企画と一般ユーザーを結び付ける新たな可能性を追求します。
※原型師・・・玩具などの原型となる塑像(粘土などの材料を用いてつくった像)を製作する技能をもつ人間。

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