OKI、カラーLEDプリンタで中国PC World誌の「ベストバイ賞」を受賞

Tokyo, Dec 15, 2010 - (JCN Newswire) - OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ(社長：杉本晴重、本社：東京都港区)は、このたび、A4カラーLEDプリンタ「C711dn」で、中国のIT業界誌大手PC World誌(中国名：微電脳世界)が選ぶ「ベストバイ賞」を受賞しました。


PC World誌はIT業界世界大手の雑誌であり、1985年に創刊した中国語版は、中国本土最初のIT業界誌です。本誌のIT技術レビューの高い信頼性は、創刊以来25年間、百万人を超える先端技術ユーザに愛読され高評価を得ています。


今回受賞した「C711dn」は、独自開発Green ASICの搭載によりスリープ電力(スリープ時の消費電力)低減を実現したほか、自動両面印刷に標準対応し電力や紙の節約に貢献します。また、マルチパーパストレイの通紙性能を向上させ250g/m2の厚紙に対応したことに加え、カセット給紙でも優れた通紙性能を実現し220g/m2の用紙の自動両面印刷も可能にしました。A5サイズの自動両面印刷や最大1320.8mmの長尺印刷などペーパーハンドリングに優れ、店舗のPOPやビジネス文書などの企業内印刷を促進します。


今回の審査では、PC World誌が実測した結果、シャープな高画質印刷性能をはじめ、大容量印刷、安定性、操作性、さらにコストパフォーマンスに非常に優れていることから、企業ユーザにお勧めできる商品である点が高く評価され、今回の受賞となりました。


このほか、企業の要求に応え、プリンティングマネージメントシステムも提供しています。複数台のプリンタの利用状況監視や、印刷権限設定、コスト管理を可能にすることで、企業の印刷コストと環境負荷のマネージメントに貢献します。


概要： 沖電気工業株式会社
OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の５つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク


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