年末年始の過ごし方は?海外旅行が昨年より増加。羽田空港を利用する人は17.2%

フォートラベル株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 井上英樹、以下、フォートラベル)は、運営する旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル(リンク)」の会員を対象に、「2010-2011年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査を実施いたしました。調査結果を本日、以下の通りご報告いたします。


【TOPIC1】
年末年始の休暇日数の平均は6.7日で、昨年調査と比較して0.3日減。最も多い休暇日数は「6日間」(29.8%)で、続いて「5日間」(17.4%)、「7日間」(17.3%)の順となった。過ごし方別では、海外旅行予定者の休暇日数の平均が最も長く8.3日で、旅行に行く人ほど休暇日数が長いことが分かった。

【TOPIC2】
年末年始の「予定が決まっていない」人は17.6%。予定が決まっている人のうち最も多い過ごし方は「自宅中心で過ごす」で37.3%、続いて「海外旅行」(24.3%)、「帰省」(18.7%)の順となった。昨年調査と比較すると「帰省」が6.7ポイント、「海外旅行」が5.2ポイント増加している。他方、「自宅中心で過ごす」は10.9ポイントダウンと大幅に減少し、「国内旅行」についても1.0ポイント減少した。

【TOPIC3】
国内旅行予定者の旅行期間の平均は3.6日で、最も多い旅行日数は「3日間」(33.8%)、続いて「2日間」(24.7%)、「4日間」(22.1%)となった。行き先は「沖縄県」、「東京都」、「長野県」が人気。また「国内旅行」、「帰省」予定者の出発のピークは「12月30日(木)」「12月31日(金)」で、帰着日のピークは「1月2日(日)」となった。

【TOPIC4】
海外旅行予定者の旅行期間の平均は6.8日で、最も多い旅行日数が「6日間」(20.0%)、続いて「4日間」(17.1%)、「7日間」(15.9%)の順となった。出国日のピークは「12月29日(水)」(16.7%)で、帰着日は「1月3日(月)」がピーク。行き先は「アジア」が最も多く、特に「タイ」、「韓国」、「台湾」が人気という結果に。

【TOPIC5】
年末年始に海外旅行を計画する人の利用空港は、「成田空港」(47.2%)がトップ、今年、新国際ターミナルがオープンした「東京国際空港(以下、羽田空港)」を利用する人は17.2%となった。また、「羽田空港」を利用する人に、羽田発の国際線の利用経験を聞いたところ、「はじめて」と回答した人が43.3%。選択した理由として「アクセスの良さ」、「国内線との接続の利便性の良さ」などがあがった。


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