「LanScope Cat6」Ver6.6.0.0最新「ライセンス監査レポート」リリース 面倒なソフトウェアライセンス管理を簡単に! 『購入検討』『導入』『ライセンス実績』『ライセンス過不足』一元管理

 エムオーテックス株式会社(本社:大阪市、代表取締役:高木哲男、以下MOTEX)は、この度資産管理/ログ監視市場6年連続トップシェア(※1)「LanScope Cat6」の最新バージョンをリリースします。ソフトウェアライセンスを管理するために必要な「購入検討」「購入」「使用実績」「レポート」の4ステップに対応。さらにNetAppサーバアクセスログ監視機能を新搭載し、2011年2月25日販売開始します。

 ソフトウェアライセンス管理(SAM)の不備は、無駄なコストの発生だけでなく、賠償問題・社会的信用の失墜など事業継続に関わるリスクとなり得えます。今や上場企業の60%がSAM構築に取り組んでいますが、そのうちの約半数が適正な管理ができていないことが判明しました(※2)。
 そこでMOTEXは全国5,400社以上の「LanScope Cat6」ユーザ様の資産管理事例を調査・研究し、昨今のソフトウェアライセンス管理の三大課題を導き出しました。

1:ライセンス形態ごとに管理できない 
2:部門・部署ごとにライセンスを把握できない 
3:資産台帳の整合性が取れない

 これらの課題は、従来のライセンス管理ツールが「購入」や「使用実績」といった限定的な管理になっていたために発生していました。
 この度、問題をすべて解決するライセンス管理機能の開発を完了し、「LanScope Cat6」最新バージョンに搭載することが決定しました。専門知識を持っていなくても、手間をかけずソフトウェアライセンスを常に適正な状態に保つことができます。「LanScope Cat6」一つで、SAM構築からITライフサイクル管理、セキュリティまで、企業利益を創出するネットワークマネジメントが実現します。


■「LanScope Cat6」Ver6.6.0.0の特長(※3)
 1:資産管理機能 ソフトウェアライセンス管理強化
 OfficeやAdobeなど、社内のあらゆるソフトウェアライセンスに不正インストールがないか一目で分かります。
 さらに、SAMの国際規格『ISO/IEC19770-1』では「どのPCに」「どのソフトウェアが」「どのライセンスを」「どのメディアで」インストールしているかを把握する必要があります。SAM構築に必要な4つの台帳(ライセンス監査レポート)を新たに搭載しました。この4つの台帳により、「購入検討」「購入」「使用実績」「レポート」のどのステップからも運用を開始することが可能になり、企業にあった管理レベルを実現できます。

【1】利用ソフトウェア管理台帳
  PCごとに割り当てたライセンスが正しくインストールされているか確認できます。
無駄なライセンスがわかり、コスト削減につながります。
【2】ライセンス管理台帳
  誰がどこからどれだけのライセンスを購入して、誰が管理しているのかを一覧化。
  現在利用可能なライセンス数を把握できます。
【3】ライセンス媒体管理台帳
  インストールする際に利用したCDやDVDなどのメディアを管理できます。
【4】ハードウェア管理台帳
  「Cat6」なら、社内のネットワーク機器自動検知機能を標準搭載。
  ハードウェアの情報を自動で台帳化します。

 2:サーバ監視機能 NetAppサーバ対応
 サーバ仮想化分野において多くの企業に支持されているNetAppサーバに対応しました。NetAppサーバのアクセスログを取得し、一元管理できます。

【「LanScope Cat6」Ver6.6.0.0機能詳細】
上記以外、全8機能を強化しました。
⇒ リンク


■SAMセミナー
 MOTEXはより市場ニーズに合ったサービスを提供するため、SAMコンサルタントとの協業を推進しています。「LanScope Cat6」Ver6.6.0.0のリリースに先駆け、下記共催セミナーを開催します。
 【ソフトウェアライセンス管理セミナー】
(株式会社アイ・エフ・ティ、アドビシステムズ株式会社共催)
 ⇒ リンク


【今日から見直すソフトウェア資産管理セミナー】
(ダイキン工業株式会社共催)
 ⇒ リンク

※1:富士キメラ総研「2010ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※2:あずさ監査法人「ソフトウェア資産管理(SAM)サーベイ2010 」
※3:「LanScope Cat6」の7種の機能を必要に応じて組み合わせて導入できる「ピースキャット」シリーズの資産管理専用パッケージ、「アセットキャット」におきましても、同時に新機能を搭載します。


■販売価格  
標準パッケージ10ライセンス 39万4,800円(税込)~(要問合せ)


■主要販売代理店(順不同)
NECフィールディング株式会社/NTTデータ・セキュリティ株式会社/株式会社大塚商会/ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/東芝情報機器株式会社/株式会社富士通マーケティング/株式会社ネットワールド/株式会社ラック/株式会社リコー/株式会社アイ・アイ・エム/丸紅インフォテック株式会社


<本件に関する問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 営業推進部 Web・IT推進課
住所 :〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
TEL:06-6308-8982 / FAX:06-6308-8977
E-mail :press@motex.co.jp / MOTEXサイト:リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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