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インフォコム、診療情報の活用度を高めて院内業務を幅広くサポートする診療情報統合ソリューション「Medi-UNITE」の販売を開始

詳細は下記URLをご参照ください。
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 インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 吉野 隆、以下インフォコム)は、医療機関向けに、病院内の医療文書の作成/電子化/管理/参照/集約を支援する診療情報統合ソリューション「Medi-UNITE」の販売を12月から開始いたします。


 医療機関におけるIT化は、電子カルテの普及や画像のデジタル化によってますます加速しており、医療機関関係者には電子化された診療情報や医用画像を有効に活用して、医療の質の向上及び業務の効率化につなげていくことが求められています。
 しかしながら、日々様々な情報が発生する医療現場において「業務の効率化」「情報活用度の向上」を進めていく事は容易ではなく、発生する様々な情報の加工/伝達/管理/共有/蓄積/利用を効率的かつ品質高く行う事ができるITソリューションの活用が必要不可欠となっています。


 インフォコムでは、このように関係者が多く、各業務及び情報が複雑に関連する医療現場向けに、
  ■電子カルテシステムや医事会計システム等と連携して管理表、実施記録等の様々な業務文書作成を支援する「Medi-Support(R)」
  ■生命保険協会の診断書機械印字化認定ソフトであるMedi-Support Plus」
  ■文書のスキャン画像を管理する「MyQuick」
等の医療文書ソリューションを提供しています。
 この度、販売を開始する「Medi-UNITE」は、これらの医療文書ソリューションを統合的に発展、進化させた新製品です。

【「Medi-UNITE」の概略】
 診療情報統合ソリューション「Medi-UNITE」は、医療機関向け業務ソリューションの開発/販売によって蓄積してきたノウハウや医療機関のご要望を基に開発した院内文書作成に関わる業務プロセスを、ワークフロー機能により効率化するとともに、文書内データの活用度を画期的に高めたソリューションです。
 単なる医療文書作成支援にとどまらず、医療文書を「診療情報の集合体」と捉え、その作成/参照/管理/活用を容易にする事で、入院患者の褥瘡(じょくそう)ケア/栄養サポート/感染症対策等のチーム医療活動の場面においても業務を強力にサポートします。また、医用画像も含めた幅広いデータのマトリクス参照(各種文書/撮影、日付の両軸での参照)ができ、患者毎に「入院」「退院」「手術」等の診療イベントを容易に俯瞰/確認する事を可能にしています。

 今回販売を開始する「Medi-UNITE」は、販売価格帯を5百万円からとし、安価で良質な製品提供を実現する事で、販売開始から3年において200施設への導入を目標としています。

 インフォコムは、平成22年3月期を初年度とする中期経営計画(平成21年5月公表)において、ヘルスケア事業を重点分野の一つと位置付け、新ソリューションの投入、製品機能強化/品質向上による競争力強化を積極的に推進しています。製薬企業や健保組合向けソリューションの開発(本年9月公表)を含め、既存の医療機関向けソリューションをはじめとするヘルスケア領域向けのソリューションを強化し、事業の拡大を進めていきます。



【「Medi-UNITE」の4つの特長】
1.チーム医療業務支援機能
 医師、看護師等複数の担当者が作成する医療文書では、担当者毎に記載すべきエリアを表示し、最終的に完成した1つの医療文書を合成する「文書クラスタ機能」、「入院」「退院」「手術」等の診療イベントに応じて作成必須文書の督促を通知する「TO DOリスト機能」により、チーム医療における業務ワークフローの効率化や精度向上を支援します。

2.自由な文書フォーム定義と多彩な入力支援機能  MS-Word、MS-Excelを利用した文書レイアウトを作成する事ができ、各医療機関様において自由に書式を追加する事が可能です。また、入力支援機能として、病名、手術等電子カルテの情報を流用する「データ連携機能」、入力内容により入力枠が動的に変化し記載内容をマウス操作で自然言語に変換する医療情報入力用テンプレート「Smart Template(R)」の利用により入力業務の負担を軽減する事が可能です。

3.多彩な参照機能
 病院情報システム内に散在する情報を統合したマトリクスビューにより各種情報を一元的に管理し、
  ・医療文書/診療情報/画像データ等の分類毎の時系列表示
  ・入院/手術等の主要イベントを基準にした時系列表示
  ・見たい情報だけを表示させるフィルタリング表示
等の機能により、対象患者の診療情報を効率的に確認する事が可能です。
 また、医療文書の閲覧は、
  ・ドキュメントビューワを利用して紙媒体と同様のページ送り機能によるストレスのない連続参照
  ・サムネイル表示による比較表示
  ・拡大・縮小表示、イメージデータ上へのメモ書き
等の機能により、不備記載の覚え書きや、カンファレンス等の症例検討の効率化をサポートします。

4.データ活用
 「Medi-UNITE」で入力された情報は、検索抽出機能によりデータの二次利用が可能です。また、任意の項目を自由に検索条件として指定する事ができ、複数の検索条件をand・or(アンド・オア)で組み合わせた、より複雑な検索も可能です。
 検索結果の表示についても、抽出したい項目を任意に指定でき、また、検索結果をMS-Excelファイルとして出力する事も可能です。これにより蓄積された情報を活用した統計・分析処理等に役立てる事が可能です。



<製品のお問合せ先>
インフォコム株式会社
ヘルスケア事業本部
東京都渋谷区神宮前2-34-17 Tel  :03-6866-3780(東京)
    06-6110-8986(大阪)
E-mail:med-sales@infocom.co.jp
URL :リンク

<リリースに関するお問合せ先>
インフォコム株式会社
広報・IR室長 松尾 宏治
東京都渋谷区神宮前2-34-17 Tel  :03-6866-3160
E-mail:pr@infocom.co.jp
URL :リンク
※本リリースに記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。



<ご参考>
【製品紹介】
 インフォコムグループのヘルスケア事業では、放射線・医用画像ソリューション及び、今回販売を開始する「Medi-UNITE」をはじめとする病院情報ソリューション等の開発・販売を行っています。
病院情報システムは、「Medi-UNITE」の他に、以下のソリューションを取り扱っています。

「Medi-Bank(R)」
 病院情報システム・電子カルテとの連携により病名、手術等の様々な診療情報を取得し、医師の退院サマリ作成業務を支援します。また、退院サマリとして登録された情報を元に疾病統計等の診療情報管理業務も幅広く支援します。

「Medi-Support(R)」
 病院情報システム・電子カルテとの連携により病名、手術等の様々な診療情報を取得し、院内の各種医療文書の作成業務を支援します。また、紹介状等の院外への提出文書の作成を支援するとともに紹介患者への対応状況の管理等の地域医療連携業務を支援します。

「Medi-Support plus」
 病院情報システム・電子カルテとの連携により病名、手術等の様々な診療情報を取得し、生命保険会社提出用診断書作成を支援します。書式更新契約締結により定期的に各診断書の最新書式を提供する事が可能です。社団法人「生命保険協会」が推進する「診断書機械印字化」認定ソフトウェアです。

「Smart Template(R)」
 動的に変化するテンプレートの内容誘導により、ヒアリング漏れ、身体所見チェック漏れ、カルテ記載漏れを防止する事が可能です。優れた自然言語表現により閲覧用としても優れた記録を提供し、診療録記録業務を大幅に改善出来ます。 3,000を超える標準テンプレートで導入の手間を削減し、初期利用時から優れた診療録の記載業務を支援します。 また、診療データを構造的に保存する事で診療録の二次利用(データ解析や症例検索)が容易になります。



【用語解説(五十音順)】
■カンファレンス
 患者の情報交換と話し合いにより治療方針を決定する症例検討会。手術前後などに実施される。

■褥瘡(じょくそう)
 患者が長期にわたり同じ体勢で寝たきり等になった場合、体と支持面(多くはベッド)との接触局所で血行が不全となって、周辺組織に壊死を起こすものをいう。床ずれ(とこずれ)とも呼ばれる。

■退院サマリ
 入院患者に対して入院から退院までの経過・治療内容を要約し、最終診断名と転帰が記載されたもの。退院時要約とも呼ばれる。



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