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iDP-LVDS「ブリッジ・チップセット」のシネマ・モード対応を実証

STマイクロエレクトロニクス 2010年11月10日 10時16分
From PR TIMES

堅牢なiDP(TM)(internal DisplayPort)インタフェースが
拡張TVフォーマットに対応
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セット・トップ・ボックスおよびデジタルTV用ICの主要メーカーで、DisplayPort
およびiDP(internal DisplayPort)規格のサポート・開発を行っている
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、iDP-LVDS
「ブリッジ・チップセット」であるSTiDP888およびSTi880を使用し、シネマ・
モード・ディスプレイ規格の完全なサポートを実証するデモを主要顧客向けに
行いました。

iDPの高い設計柔軟性は、公称値を3.24Gbpsから3.78Gbpsに拡張し、120Hzのシネマ・
モード表示(2520×1080、12bit/color)をサポートすることができます。
iDP規格は、その技術的メリットおよびLVDS(Low Voltage Differential
Signaling)リンクに代る望ましいインタフェースとしての優位性を再び
実証したことになります。

VESAのiDP規格は、TVシャーシ内におけるTVコントローラSoC(システム・オン・
チップ)とTVパネル用タイミング・コントローラの接続を目的としています。
LVDSよりも低コストで、製造が容易になります。この拡張性に優れたロイヤリティ・
フリーのオープン規格により、部品サプライヤ間に健全な競争環境が生まれ、
価格メリットが一段と強化されると共に、コンスーマ・エレクトロニクス業界内の
革新が促進されます。

STiDP888 / STiDP880の詳細

STiDP888およびSTiDP880は、業界初のVESA iDP規格に準拠したiDPと高速デュアル
LVDS / クワッドLVDS間のコンバータ・チップセットです。

このチップセットは、4個のメイン・リンク・レーンとホット・プラグ検出で
構成されるシングル・リンクのiDPインタフェースを実装しており、サイドバンド・
チャネルなしで動作します。両製品は、レーン当り3.24Gbps(4レーンで12.96Gbps)
の標準iDPリンク速度と、レーン当り3.78Gbps(4レーン合計のリンク帯域幅が
15.12Gbps)の拡張速度をサポートしており、最大でフルHDまでの幅広いパネルと
接続でき、シネマ・モード(120Hz、カラー当り12bit)への対応が可能です。

両製品は高度なプリエンファシスとイコライザを内蔵しており、FFCおよびUTP
タイプのケーブル上で堅牢な性能を実現します。LFBGAパッケージ
(12×12mm、164ピン)で提供されるSTiDP888 / STiDP880は、現在量産中です。

STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2009年の売上は85.1億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:リンク
STグループ(英語):リンク

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