インフォテリア、“つながる”iPhoneカレンダー「TwitCal」にGoogle カレンダーとの完全同期機能を実装

~ スマートフォン市場でのデファクトスタンダードを狙い、7ヶ国語版同時リリース ~

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、Twitter ※1(ツイッター)対応のiPhone 用カレンダーアプリケーション「TwitCal」(ツイットカル)に、Google カレンダー※2との完全同期機能を実装し、App Storeより提供を開始したことを発表します。

 「TwitCal」は、スケジュールの“つぶやき”や、仲間や家族のカレンダーの“フォロー”などの機能を備えた、Twitter 対応の“つながる”カレンダーアプリケーションです。今回のリリースでは、ユーザーからの要望が最も多かったGoogle カレンダーとの同期機能を実装し、日本国内のみならず海外の多くのユーザーに利用いただくことを目的に、7ヶ国語(英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語、日本語)に対応しています。

 「TwitCal」によって、ユーザーはTwitterを経由したスケジュール情報の配信や共有だけでなく、マスターカレンダーとして利用しているGoogle カレンダーとの間で常に最新のスケジュールやイベント情報を同期しておくことが可能となります。また、Google カレンダーを利用し、「TwitCal」のデータをクラウド上にバックアップすることもできます。
 今回実装した同期機能では、Google カレンダーで管理している「マイカレンダー」や「その他カレンダー」など複数のカレンダーを双方向に同期可能であり、既に利用しているカレンダーの色も反映されます。さらに、Google カレンダーの「おすすめカレンダー」にある「月の位相」など、グラフィックデータを伴う情報もTwitCal に取り込むことが可能です。

 インフォテリアでは、iPhone だけでなく他のプラットフォーム用「TwitCal」の提供や、カレンダーインターフェイスの特性を活かした、さまざまなアプリケーションの開発など、今後も“つなぐ”をキーワードとした製品開発に注力します。

■ 「TwitCal」製品概要

・製品Webサイト(日本語):リンク
・App Store サイト : リンク
・提供価格:350円 ($2.99)
・対応プラットフォーム:iPhone / iPod touch

■ 「TwitCal」スクリーンショット
リンク

※1 米Twitter社が提供するミニブログサービス。140文字以内で「つぶやく」ことが特徴。
※2 米Google社が提供するウェブ上のカレンダーサービス。

用語解説

■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に1,300社以上(2010年3月末現在)の企業に導入されています。
【 ホームページ 】 リンク

※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ ASTERIAは、インフォテリア株式会社の登録商標です。
※ TwitCal は登録申請中の商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。


■本件に関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 広報担当:嶋 かおる
電話 03-5718-1297
FAX 03-5718-1261
メールアドレス press@infoteria.co.jp


■製品に関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 グローバル推進室:藤縄 智春
電話 03-5718-1250
FAX 03-5718-1261
メールアドレス twitcal@infoteria.com

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