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国立大学法人電気通信大学大学院情報理工学研究科仲谷研究室「次世代メモリ(MRAM)の研究用シミュレーションシステム」にティ・アイ・ディのExaRAIDが採用され、4倍の処理能力を実現

株式会社ティ・アイ・ディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 竹内 猛、以下 TID)は、厳選されたハードディスクを搭載したストレージ「MassCareRAID(マスカレード)」のPCIバス接続高速モデル「ExaRAID(エクサレイド)」が、マイクロマグネティックシミュレーションにおいて日本屈指の研究室である国立大学法人 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 仲谷研究室(以下、仲谷研究室)の「MRAMの研究用シミュレーションシステム」に採用されたことを本日発表いたしました。

仲谷研究室は現在、より高速で低コストな不揮発性メモリ「MRAM」の実用化に向けてシミュレーションをもちいて研究を行っています。しかしながら以前使用していたRAID装置では、1ジョブのファイルサイズが数十MB~数GBもあるため、同時に100ジョブしか動作させることができず、シミュレーションに非常に長い日数がかかっていました。ExaRAIDにリプレイスすることで同時に400ジョブを動かすことができるようになり、作業にかかる日数は1/4に短縮しました。仲谷 栄伸 教授からは「導入から半年が経過したが、極めて安定したハイパフォーマンスを実現しており、コスト的にも他の研究者に紹介したい製品である。」と高い評価を頂いています。

■電気通信大学 大学院情報理工学研究科 仲谷研究室について
マイクロマグネティクスのシミュレーションを中心にしたシミュレーション技法の開発や、開発した手法を用いて、磁性体メモリ、ハードディスク、光磁気ディスクなどの研究を行っている研究室です。現在、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「スピントロニクス不揮発性機能技術プロジェクト」にも参加しています。
仲谷栄伸教授について:リンク


■MRAMについて
磁気抵抗メモリ(MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory:磁気抵抗メモリ))は、磁気を利用した不揮発性記憶メモリです。

■MassCareRAIDシリーズについて
MassCareRAID は、TIDが長年蓄積してきたノウハウを注ぎ、高品質、高性能に作り上げた『大容量』『高速』『高信頼性』を実現したディスクストレージシステムです。
MassCareRAIDシリーズに搭載しているハードディスクは、独自工程(高温度負荷テスト、長期ランニングテストなど)によるディスク検査に合格したSerial ATAハードディスク(厳選ハードディスク)だけを搭載しています。Fibre Channelインターフェースモデル、iSCSIインターフェースモデルからPCI Express直結のExaRAIDまで、様々な製品ラインナップを取り揃えております。

*ExaRAIDについては下記を参照ください。
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用語解説

■株式会社ティ・アイ・ディについて
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TIDは1956年、航空産業における最先端の通信保守サービスを行うことからスタートしました。以来、航空、官公庁、商社、金融、情報、製造など各分野の情報通信機器、ネットワーク保守をお客様のご要望に応じ、24時間・365日フルサポートして参りました。おかげをもちまして今年度で55期目を迎えております。21世紀の「より豊かな高度情報化社会」において、TIDは最新の技術情報の入手・蓄積につとめ、得意とする情報通信の分野における最新のハード、ソフトを提供し、更に LAN、WAN、Internet、 Multi-Media、ATM 等を包含したシステムの提案、構築、そして保守までのトータルサポートを提供します。

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