AutoCAD 2011/AutoCAD LT 2011による生産性の向上が明らかに

AutoCAD 2011/AutoCAD LT 2011で生産効率が大幅改善!
AutoCAD 2011 で31%、AutoCAD LT 2011で44%の生産性向上が可能に

オートデスクでは、AutoCAD(R)とAutoCAD LT(R)について、最新バージョンの利用で期待できる生産性向上の効果測定を目的に調査を行い、その結果を発表しました。この調査で、3世代前のバージョンであるAutoCAD 2008/AutoCAD LT 2008から、現行最新バージョンであるAutoCAD 2011/AutoCAD LT 2011にアップグレードした場合、設計業務全体で生産性がそれぞれ31%/44%向上することが明らかになりました。主な調査結果は次の通りです。

<AutoCAD 2011についての生産性調査>
●様々な分野での設計業務の所要時間をベンチマーク調査。AutoCAD 2011はAutoCAD 2008に比べて生産性が31%向上。AutoCAD 2011をWindows 7とHP Z200で使用した環境では、44% 向上
●各調査項目では、操作しやすいユーザインタフェースや新機能により、生産性が15~94%向上
●滑らかなサーフェスのモデリングと編集などの新機能により、生産性が50%向上
●寸法拘束などのパラメトリックの機能を活用することで、生産性が40%向上
●ハッチング機能の強化、グリップ編集などにより、生産性が39%向上
●3Dモデルを操作する3DギズモとViewCube、立体のエッジからモデルを作成する機能により生産性が20%向上

AutoCAD 2011の生産性調査に関する詳細は、以下のサイトをご参照ください。
リンク

<AutoCAD LT 2011についての生産性調査>
●標準的な図面の作成業務の所要時間についてベンチマーク調査を実施。AutoCAD LT 2011ではAutoCAD LT 2008の使用時に比べて生産性が44%向上
●ブロック属性の修正と同期、新しいブロックエディター機能により、生産性が66%向上
●ユーザインタフェースの改善、位置合わせ、ポリライン編集などの機能強化により、生産性が43%向上
●ハッチングの機能強化、透過の機能追加により、生産性が36%向上
●ハッチングパターンの角度、始点を修正するグリップ編集機能により、生産性が46%向上
●PDFアンダーレイ機能により、生産性が 92% 向上

AutoCAD LT 2011の生産性調査に関する詳細は、以下のサイトをご参照ください。
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各調査は、米国の独立系ITコンサルタント会社のデイビッド コーン コンサルティング(David S. Cohn Consulting)に委託し、同社が実施しました。

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