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3PARがストレージ管理ツールの新版を発表 災害対策などで遠隔地に置くストレージを簡単に一元管理

新しい InForm Management Consoleにより、ストレージ管理がさらにシンプル化 リモート・レプリケーション構成も、画面ひとつで管理可能に

ユーティリティ・ストレージのリーティング・プロバイダである米国3PAR(スリーパー)の日本法人3PAR株式会社(東京都千代田区)は、同社製ストレージ向け管理ツールの最新版、3PAR InForm (R) Management Console を発表しました。ディザスタ・リカバリ(DR: 災害対策)に必須となるリモート・レプリケーション の構成や管理がより簡素化し、かつストレージ環境全体の管理もよりシンプルに、使いやすくなっています。本ツールは3PAR InServ (R) ストレージ・サーバの全モデルに搭載されます。

最新版の導入により、3PAR ユーティリティ・ストレージのユーザーは、ディザスタ・リカバリ用途等で遠隔地に設置しているストレージに対し、簡単に自律階層化の設定や構成が行えるようになります。またストレージ管理者は、リモート・レプリケーションに使用中のシステムをはじめ、ストレージシステム上の全てのInServアレイを、画面のウィンドウひとつで一元管理できるようになります。


IDCのリサーチ・マネージャーであるNoemi Greyzdorf氏は次のように述べています。「3PARはストレージ管理のシンプル化を推進するリーダーとして知られています。今回発表のInForm Management Consoleは、使い勝手の良さはもちろんのこと、ディザスタ・リカバリ向けの自律的なディスク構成や、複数サイトのリモート・レプリケーション・セットアップをわずか『3クリック』で完了する先進的な各種機能によって、3PARのリーダーシップをさらに確固たるものにします」


InForm Management Consoleと、3PAR Remote Copy ソフトウェアが統合されることで、ディザスタ・リカバリ用途で遠隔地に置いているディスクに対し、自律階層化を設定できるようになります。ユーザーはInServ T-クラスやF-クラス、あるいは任意の3PARアレイの組み合わせに対するリモート・レプリケーションを、一つのウィンドウから、迅速にかつシンプルにセットアップできます。Synchronous Long Distance(遠距離・高速同期式)レプリケーションの構成も、距離の長短や3PARアレイの種類(ミッドレンジかハイエンドか)に関わらず、ユーザー側で行えます。
Synchronous Long Distanceレプリケーションは、目標復旧時間(RTO)を短縮し、データ損失ゼロ(zero-data-loss)の目標復旧時点(RPO)を達成する、3PAR Remote Copy に搭載された独自の先進機能で、手ごろな価格でありながらマルチサイト対応が可能です。


DC Water(米国)のデュピュティCIOであるOmerr Siddqui氏は次のように述べています。「当社が3PARユーティリティ・ストレージの採用を決めた主な理由は、その管理のシンプルさにありました。3PARはInForm Management Consoleでさらに一歩先へと進み、ディザスタ・リカバリのリモート・レプリケーションなどストレージ環境全体をひとつのウィンドウから見渡せるようになりました」


ディザスタ・リカバリ構成の迅速化に加え、新しいInForm Management Consoleでは、操作性や視認性がさらに向上しています。ダッシュボード画面から、接続中のすべてのInServアレイの状態を見渡し、チャートや表を見ながら、重要なシステムデータやリモート・レプリケーション構成をチェックできます。なおInForm Management Consoleは、3PARのストレージ用アプリケーション・ソフトウェア(3PAR Thin Provisioning, Virtual Copy, Dynamic Optimization, Virtual Domainsなど)に完全に統合されています。


3PARの社長兼CEO(最高執行責任者)であるデビッド・スコットは、次のように語っています。「ストレージ・コストを下げながら管理負担も軽減するという当社の取り組みは、クラウドサービス事業者のみならず、大企業から中小規模の企業にとっても魅力的なものです。InForm Management Consoleは、社内システム管理でも社外へのサービス用途でも、3PARのユーティリティ・ストレージ・アレイを使えば、最小投資で最大効果を出し、ストレージ管理を従来比で10分の1にまで軽減できることを示す例です」


【価格と供給について】
InForm Management Console は、3PAR InForm オペレーティング・システムの一部として提供されます。3PAR Remote Copy, Thin Provisioning, Virtual Copy, Dynamic OptimizationならびにVirtual Domainsは、いずれもオプションとなる3PARソフトウェア製品で、それぞれ有償です。いずれもすべて供給中です。


以上

用語解説

3PAR(スリーパー)について
3PAR (R)(NYSE: PAR 本社:米国カリフォルニア州フリーモント)は、高度に仮想化された階層型でマルチテナンシー対応のユーティリティ・ストレージの提供を通じて、クラウド・コンピューティング(パブリック/プライベート)を実現するリーディング・カンパニーです。3PARの仮想化ストレージ・プラットフォームは、従来型のストレージ・アレイが直面していた限界を克服し、機動性と効率性を兼ね備えたユーティリティ・インフラストラクチャを実現できるよう、一から設計されています。シンプロビジョニングをはじめ数々のストレージ仮想化技術のパイオニアである3PARの製品は、電力消費量を抑える設計により企業のグリーン・コンピューティングの実践を支援し、ストレージTCO(ストレージの総所有コスト)を削減します。3PARの顧客は、「自己管理」、「高効率」、「柔軟な適応力」を特長とする3PARのユーティリティ・ストレージ・システムの導入によって、「ストレージ管理時間の短縮」、「プロビジョニングの簡素化」、 「サーバおよびストレージ使用率の向上」を一挙に実現し、企業規模の拡大やビジネス・ニーズの変化に応じてITインフラストラクチャを最適化できます。

関連情報
http://www.3PAR.jp
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