logo

(株)理経、米国アナロジックスセミコンダクター社と販売代理店契約を締結

マルチメディア・インターフェースICの販売を開始

 株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:青柳勝栄)は米国アナロジックスセミコンダクター社(Analogix Semiconductor, Inc.、本社:カリフォルニア州サンタクララ、CEO:Mr. Kewei Yang)と新規販売代理店契約を締結し、マルチメディア・インターフェース用ICを販売することを発表致します。

 アナロジックス社は、米国 カリフォルニア州サンタクララに本社を構える、高速SerDes※1とミックスドシグナル※2の分野を得意とするファブレスの半導体デバイスメーカーです。2002年の設立以降、HDMI※3とDisplayPort※4のマルチメディア・インターフェースの革新をリードしてきました。

 アナロジックス社のマルチメディア・インターフェースICは、ポータブル/モバイル機器市場やパソコンディスプレイ市場のニーズに最適化された高性能アナログ・ミックスドシグナルICです。
 アナロジックス社が唯一提供する画期的な「CoolHD」技術は、通常のHDMIリンクでは熱として消費される電力をトランスミッターの駆動電力にリサイクル使用するもので、ANX7150を始めとする「CoolHD」技術を実装したHDMIトランスミッターICは、ポータブル機器市場を革新しつつあります。通常のHDMIトランスミッターICが必要とするような大きな電力を、ポータブル機器のバッテリーから供給することなくビデオ画像や音楽をポータブル機器から液晶テレビなどに流すことができます。これは、ポータブル機器の再生時間を長くするだけでなく、バッテリーサイズや機器そのもののサイズを小さくすることに役立ちます。この「CoolHD」技術はデジタルカメラ、ポータブルメディアプレーヤー、ネットブックPC、タブレットPCやその他の携帯端末機器などに活用できます。
 また、DisplayPortの分野では、2006年にVESA認定第1号のトランスミッターICを手始めに、アナロジックス社はDisplayPort の規格化の当初から関わり、これを普及させるために尽力してきました。DisplayPort は主にPCでの利用が予想されており、2011年には4億台の世界市場に成長すると期待されています。アナロジックス社では、OEMのお客様がDisplayPort のユニークな能力を活かして次世代の革新的な製品を開発できるよう、カスタムのレシーバIC、ANX9804やANX9805といったトランスミッターIC、ANX9830やANX9832といったコンバーターICを提供しています。

 理経は、マルチメディア・インターフェースの技術革新をリードするアナロジックス社と共に、マルチメディア・インターフェースICを国内の携帯端末メーカーなどに拡販していく予定です。


【アナロジックスセミコンダクター社について】
2002年に設立された米国サンタクララに本社を置くファブレスの半導体デバイスメーカー。HDMI とDisplayPort の2つの規格に関するIC製品の主要なイノベーターかつ世界的な供給者であり、世界で初めてVESA※5認定DisplayPort対応のトランスミッターを開発しています。
中国 北京に開発拠点を持ち、米国の他、日本、台湾、韓国、中国に販売オフィスを持っています。
URL:リンク


※記載の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


【お問い合わせ先】
株式会社理経
URL:リンク
製品ページURL:リンク

本件について:デバイス営業部 曽我
03-3345-2162(ダイヤルイン)
E-mail:analogix@rikei.co.jp

営業全般について:企画開発部 内山
03-3345-2180(ダイヤルイン)
E-mail:uchiyama@rikei.co.jp

以 上

このプレスリリースの付帯情報

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

※1. SerDes : SERializer/DESerializerの略。コンピュータのバス等においてシリアル信号、パラレル信号を相互変換する回路。

※2. ミックスドシグナル:アナログとデジタル信号が回路上に混載した状態。

※3. HDMI : High-Definition Multimedia Interfaceの略。デジタル対応のテレビやAV機器など、デジタル家電で使われるインターフェース規格。パソコンのディスプレイの接続などに使われるDVI規格を基に音声伝送機能や著作権保護機能(デジタルコンテンツ等の不正コピー防止)、色差伝送機能を加えるなどAV家電向けに改良したもの。1本のケーブルで映像・音声・制御信号を伝送できるため、接続が簡単で取り回しも容易。薄型テレビやDVDレコーダーなどでの採用が増えている。

※4. DisplayPort :液晶ディスプレイなどのデジタル・ディスプレイ装置とパソコンをつなぐために設計されたデジタル映像インターフェースの次世代規格の一つ。DVIの後継を狙った規格であり、標準化団体であるVESAによって策定され、伝送できる映像データの量が飛躍的に増えている。同様の規格のHDMIと比べ、映像・音声・クロックをパケット化して伝送するため配線が少なく済み、スケーラブルで拡張性に富む点で優れている。現在はノートブックPCの映像・音声出力端子で使われることが多い。また超高解像度での利用も期待される。

※5. VESA:Video Electronics Standards Association(ビデオ エレクトロニクス スタンダーズ アソシエーション)の略。パソコンやワークステーションなどのビデオ周辺機器に関する業界標準化団体。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。