PAX Prime 2010でWebzenはベールで隠されたT-Project「Firefall」を発表

Seoul, Sept 6, 2010 - (JCN Newswire) - Webzen(株)はベールで隠されていたT-Project「Firefall」をシアトルで9月3~5日に開催されたPAX Prime 2010で発表した。T-Projectとして知られていた「Firefall」は、アメリカのドリームチームデベロッパーであるRed 5 Studioと韓国の出版社兼デベロッパであるWebzenがパートナーとなり、公に発表されるまでに4年以上かかっている。


Firefallはワールドオブウォークラフトがチームリードとなり、Tribeのリードデザイナーと共に、Red 5 Studioが作り出した最初のタイトルである。チームベースのアクションシューターで、何百人ものプレーヤーが劇的かつダイナミックでオープンな世界で交わり、競争が激しいマルチプレーヤーゲームと大規模な共同ゲームプレイを組み合わせている。

「自分が Red 5を設立したとき、今までやってきたことと何か違うことをしたかったのです」とワールドオブウォークラフトの開発をリードした、CEO兼チーフ・クレイティブ・オフィサーであるマーク・カーン氏は語る。「オンラインゲームを作る際に学んだことをスキルベースシューターゲームに最大限に生かしたかったのです。」画期的なマルチシューターゲームであるTribeの旧リードデザイナーである、スコットヤングブラッドもこれに全く同意している。「マークからFirefallのデザインの手伝いをするように言われたとき、彼が何か違うものを作るために専念していることが明らかでした。Firefallでやっと自分が夢にまで見たゲームを作ることができました。」


Firefallは200年後の危機に瀕した地球を舞台として美しく描く。新しい、クリーンなエネルギー源として Crystite が登場したが、実験用宇宙船が高層大気で爆発し、世界的な悪夢が始まる。この事故により他の次元への裂け目が生じ、地球のほとんどを飲み込む、敵対する外部エネルギーMeldingへの門戸が開かれる。生き残った人間は協力して、人類を救わなければならない。不幸なことに、血に飢えたThe Chosenと呼ばれる民族が新たに出現し、人類の生存に危機を及ぼす。


プレーヤーは Firefallのコールベースコンバットの力を解放すために大々的にカスタム化できる、高度なバトルフレームを使って地球を守る。バトルフレームでは、プレーヤーは好みのプレースタイルに専念することができ、適宜に新しい設定に取り替えることができる柔軟性がある。チームをサポートしたり、敵を積極的に攻撃したり、前線を越えて敵に忍び寄ったり、あなたにふさわしいバトルフレームが必ずある。


Firefallは基本プレイは無料で、プレーヤーは一銭も払わずに、鮮明な世界を細部まで体験することができる。ゲームのアップデート、ダイナミックワールドイベントや他のコンテンツも無料であるが、有料インゲームショップでファンはオプションのエンハンスメントを購入することができる。


「長い間ベールに包まれていたFirefallを公表できて大変うれしく思います。」とWebzenのCEOであるChangKeun Kim氏は語る。「強固かつポジティブなパートナーシップにより、両企業ともFirefallが成功するために最善を尽くすと思います。」


Firefallは2011年末にリリースされ、Webzenは北米とヨーロッパ以外の全世界のライセンスを持っている。


Red 5 Studioは現在、Firefallのベータプログラム用のアプリケーションを受け付けている。詳細はFirefallの正式ウェブサイトである リンク をご覧ください。


<連絡先>
Youngran Kim,
Manager / Public Relation Team
krani@WEBZEN.COM
+82-2-3498-1622 / +82-11-9714-5086


Yanghun Kim,
Assistant Manager / Public Relation Team
knuno@WEBZEN.COM
+82-2-3498-1617 / +82-10-9084-4888

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