EMCジャパンと丸紅情報システムズ、Velocityパートナー契約を締結

丸紅情報システムズが重複除外バックアップ・ソフトウェア「EMC Avamar」を販売開始

EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:諸星 俊男、URL:リンク)と丸紅情報システムズ株式会社(略称:エムシス/MSYS、東京都渋谷区、代表取締役社長:小川 和夫、URL:リンク)は、EMCジャパンのパートナー販売支援プログラム「Velocity(ヴェロシティ)プログラム」契約を締結したことを発表しました。これに伴い、MSYSは、第一段として、EMCの重複除外バックアップ・ソフトウェア「EMC Avamar」(*1)の販売を開始します。なお、将来的にはミッドレンジ製品なども順次、取扱い製品として追加していく予定です。 

MSYSは、EMCが2009年に買収した旧Data Domain社と、2007年に一次販売代理店契約を締結しており、通信業、製造業、ゲーム業、金融業、流通業を中心に、「EMC Data Domain」(*2)製品の豊富な販売実績があります。10年以上にわたりストレージやバックアップシステムの販売とメンテナンスに携わってきた営業および技術スタッフがシステム構築をサポートします。このたびの契約締結により、MSYSは、EMCの主要バックアップ製品の「Data Domain」と「Avamar」の2製品を取り扱いが可能となり、選択肢の幅が広がりました。

今後、MSYSは、クライアント側で重複除外を行う「Avamar」を、「Data Domain」製品を導入済みの企業をはじめ、バックアップや仮想化システムなどへの要求を持つ企業へ拡販していきます。

*1) 「Avamar」:バックアップ・クライアント側で重複データの除外を行いユニークなデータだけをバックアップするソフトウェアです。ネットワーク帯域とストレージ消費量を削減し、バックアップ時間の短縮を実現します。 リンク

*2) 「Data Domain」:既存のバックアップ環境を変更することなく導入できる重複除外バックアップ・ストレージです。データ量を大幅に削減し、コスト削減とデータ長期保存が可能となります。 リンク


◆EMCジャパン株式会社について
EMCジャパンは、あらゆる規模のお客様が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出することを可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する世界のリーディング・カンパニーであるEMCコーポレーションの日本法人です。EMCの製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。 
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◆丸紅情報システムズ株式会社について
丸紅情報システムズは、最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを、お客様視点で提供するソリューションプロバイダです。製造・流通・サービス・小売・金融業を中心とする様々な業界の知見と高度な提案力、コンサルティングからシステム設計・構築、運用・保守サービスまでをワンストップで提供する総合力、そして、グローバルな視点からお客様の差別化に貢献する最先端技術が私たちの強みです。エンタープライズソリューション、製造ソリューション、プラットフォーム&ネットワーク、データセンターを軸とするビジネスサービスの4つの事業展開でお客様のビジネスを支援します。 リンク


≪報道関係のお問合せ先≫
●EMCジャパン株式会社  マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部
広報マネージャ 武村綾、Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8867(直通)
E-mail: japanpr@emc.com


●丸紅情報システムズ株式会社 広報室
Tel: 03-5778-8885 (直通)
E-mail: koho@marubeni-sys.com


EMC、Avamar、Data Domainは、米国EMCコーポレーションの登録商標または商標です。これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

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